堤駿斗がプロ転向へ 所属は木村吉光の志成ジム

アマチュア通算13冠の堤駿斗がプロ転向を表明した!

 

【動画】

〈主な内容〉

志成ジム所属

・プロテストは4/26に後楽園ホール

・トレーナーは渡部浩太郎

・世界チャンピオンになる夢を叶える

・ボクシングという競技をいろんな人に知ってもらうために魅せる試合をしたい

・GGGMurataのように戦ったあとに相手を称える、リスペクトし合えるところもボクシングの魅力

・プロでの階級はスーパーバンタム級フェザー級

・前日計量なのでリカバリーができるから

・アマボクは世界選手権でスッキリ

パリ五輪は弟の麗斗に託した

・PFP上位を目指す

・憧れのボクサーは井岡一翔、井上尚弥、フロイド・メイウェザー、シャクール・スティーブンソン

・自信のあるところは「相手の隙を見抜く、観察力」、武器は「左ジャブ」

入場でも魅せたい

パリ五輪までに世界チャンピオンになりたい

・いずれは井上尚弥と戦いたい

・那須川天心×武尊は観に行く

・オファーがあれば天心とも戦いたい

・家族との関係性はこれまでと変わらず

 

〈補足〉

今夏開催を目指している井岡一翔×ドニー・ニエテス戦の前座でプロデビューを考えているようだ。マッチメイク難しそう〜。渡部トレーナーとは堤が小学5年生でボクシング始めたときからの師弟関係。階級もタレント揃いのところに来ましたねぇ。いずれは帝拳のホープたちと激突することに…超楽しみ!入場曲は何を選ぶのか…。パリ五輪は2024年7月開催だから2年ちょっとで世界獲りを目指すわけね。

 

異名も気になる。

スポーツ報知は“ネクストモンスター”https://hochi.news/articles/20220413-OHT1T51242.html

スポニチは“井上尚弥2世”https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2022/04/14/kiji/20220414s00021000137000c.html

「メイウェザーの後継者」のように、これから何人もモンスター2世が出てくるのでしょう。井上尚弥はそれぐらい大きな存在になってきたということですな。堤には余計な心配かもだがエイドリアン・ブローナーみたいな後継者にはならないように頼む。笑

 

デビュー戦は観に行こうっと!

 

 

 

で、タイトル回収。志成ジムと言ったら井岡一翔のところを、なぜ木村吉光を抜擢したのかというと、、

5/7🇫🇷フランス

IBFインターコンチネンタル・スーパーフェザー級タイトルマッチ

ジャビャ・ザヤニ

31歳🇫🇷 33勝(8KO)3敗1分

vs.

木村吉光

25歳🇯🇵 13勝(8KO)2敗1分

 

ザヤニは世界ランカーでIBF4位、WBC7位のサウスポー。5年以上負け無しで11連勝。手強い、しかも敵地だ。そこに乗り込んでベルトと世界ランクを奪いに行くわけだ。カッコイイー!この試合に向けてハードトレーニングしていたから「筋肉痛えぐい」状態だったのですね→https://oscar-delahoya.com/archives/9775

がんばれ!

 

 

今夜からはキムタクのボクシングドラマも始まるし、最近盛り上がってきてる感ありますね!さよならー

 

堤駿斗がプロ転向へ 所属は木村吉光の志成ジム” への3件のフィードバック

  1. なるほど…堤はトレーナーとの付き合いを最優先してジムを決めたのかもしれませんね。
    相性は大事だし、信頼しているトレーナーだから、ということでしょう。
    ジムメイトも豪華だし、少数精鋭のプロ選手ばかりのジムだから練習はいい環境でしょうね。

    木村がとったばかりの東洋王座返上したの疑問に思ってましたが、こういうことでしたか!これは見たいけど、映像にたどり着くのは厳しそうですね〜

    1. トレーナーとの信頼関係は大きな要素ですよね。木村吉光、大湾硫斗、森武蔵などウェイトの合う選手とレベル高いスパーリングでレベルアップですわー!
      木村の試合映像…独自のルートで見つけたら書きます。笑

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