『PHOENIX BATTLE 159』をLeminoで見た感想文です。一試合目からタイトルマッチなので仕事を少しだけ早退して最初から見ましたよ。
OPBF東洋太平洋ミニマム王座決定戦
北野 武郎 vs エルソン・トリニダード
サウスポー×オーソドックス。静かな立ち上がり両者ジャブ少なめ。北野は右を上下に当ててポイント取るが単発。北野は上体ほとんど動かさないから顔に被弾するシーンも多少あり、ただ顔は綺麗なままなので直前で逃してる&ガードしてるのかも。前半で実力差は分かったが、最後まで待ちのボクシングに見えた。もうちょい自分から仕掛けてもらいたい。うまく戦ったとは思うけど火力が足りなかった。ヒーローインタビューを聞くと全然満足してなかったので次戦以降に期待ですね。
OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
吉田 京太郎 vs 韓 亮昊
オーソドックス×サウスポー。挑戦者らしくハンがアグレッシブに前に。吉田もショートのパンチを合わせる。距離近い。どちらも動きいい。最初から火力が強めですわー。3ラウンド吉田のボディーストレートから左フックは後半に効いてくるかも。吉田はクリンチ際の体の動かし方、逃し方が上手い。
途中採点49-46×2、48-47の3-0でハンが優勢。私は吉田の1ポイントリードだったが、想定の範囲内ではある。
後半もノンストップの攻防。ハンが最後までスタミナ切らさず押し込んで吉田の体勢を崩させポイント加算していった。総合力では吉田が少し上回っていたが、ハンが気迫で上回ったという印象。2-0でハン、王座獲得おめでとう。ザ・チャレンジャーという戦いぶり。最後までギラギラしてた。吉田の後半の追い上げも凄まじかった。熱いタイトルマッチで震えました!いい試合を見た!!まだ2試合目なのかい。笑
52.0㎏契約6回戦
中山 聖也 vs ナッタポン・ジャンケーウ
サウスポー×オーソドックス。最初のワンツー速かった。そのあとのコンビネーションも。ボディーストレートの踏み込みも。長いジャブ→ボディーストレートいいね。好戦的なスタイル。3ラウンドに左ストレートでダウン奪い、5ラウンドに2度目、だがナッタポンはぜんぜんノーダメージ…。パンチはないか。最終ラウンド、左ストレートが炸裂したところでレフリーストップしたがダメージはそんなに与えてなかったような。ひとまずデビュー戦をTKO勝利で飾れて良かったですね。ナッタポンがディフェンスに徹して頑張ってくれたからいろいろと見れた。
OPBF東洋太平洋バンタム級王座決定戦
岡 聖 vs 中山 慧大
3戦全勝2KOと4戦全勝4KOの激突。アマエリート同士だが、フットワーク使わずにリング中央で打ち合いの真っ向勝負。接近戦は岡の回転力と突き上げるアッパーが有効。1発の威力は中山。ガツンガツンとしっかりミート。左をボディーとアッパーで打ち分け、右も身長差で打ち下ろしになりダメージ与えて岡を下がらせる。左ボディーはトノバン・レーザー・ラドックのスマッシュみたいなキレがあるな。4ラウンドは左ボディーをラバーとミゾオチに打ち分けてた。5ラウンドに左ボディー起点でラッシュ仕掛けてコーナーに釘付けにしたところでレフリーが割って入った。中山が敵地で完勝の見事なパフォーマンス!かなり強いね!!六島ジムの勢いゴイゴイスー。
ウェルター級8回戦
田中 空 vs レイモンド・ヤノング
田中が脇毛脱毛していた。開始から田中が圧力かけて左をボディーフックアッパー、右フックアッパー。最後は左ボディーでフィニッシュ。実力差があるからリターンパンチの心配がなく思う存分に攻めれた感じ。佐々木尽がセムジュ・デビッドに勝ったら再戦という流れだが。
WBO-APライト級タイトルマッチ
宇津木 秀 vs 髙橋 麗斗

オーソドックス×サウスポー。宇津木が前に出たところに左アッパーから左フックで宇津木めっちゃダメージ食らった。髙橋はポジション関係なく近い手から強打が打てる。2ラウンド宇津木も反撃。髙橋は、ディフェンスも柔らかい。3ラウンド、宇津木が休みつつもしっかりポイント取る。さすがのキャリア。4ラウンド、宇津木がボディーを打っておいて後半に繋げる。5ラウンド、宇津木。流れを渡さないボクシング。6ラウンド、髙橋。かなり際どい。7ラウンド、壮絶な打ち合い。一進一退から髙橋のコンパクトな左ストレートがカウンターでヒットして宇津木がダウンと同時に宇津木陣営からタオル投入。髙橋がパーフェクトレコード更新でベルト奪取。お見事すぎる。
番狂わせ多い見応えのある興行だった。さよならー


