ABEMA

からU-NEXT、さらにYouTubeをハシゴしてボクシング観戦した感想文です。

 

 

試合始まるまでに1時間以上待ったよ。こんなダラダラな休憩時間、会場に居たらキツいだろうね。

ダニエル・バラダレス vs 重岡銀次朗

オーソドックスvsサウスポー。1R銀次郎がワンツーで早速ダウン奪う。バラダレスは頭ぶつけてきて自爆で出血もあり。2Rバラダレス頭突きで減点1。右を打つ時に頭が先に。銀次朗はボデーで削る。3R銀次朗の左が上下にヒット。バラダレスの右も伸びるので被弾もあり。4R銀次朗の方がヒット数多い。バラダレス打ち終わり狙ってるかも。我慢してる感じもある。5R銀次朗の左アッパー気味のストレート、ドノバン・レザー・ラドックの必殺スマッシュみたいなのが効いてグラついたバラダレスをメッタ打ちにしてレフリーストップを呼び込んだ。首太銀次朗がIBF世界ミニマム級正規王者に。おめでとう。

 

 

U-NEXTに移動したがトライアルマッチだったのでABEMAに戻り但馬ミツロ戦を。1R KO勝ち。相手弱すぎ…。

パンヤ・プラダブスリ vs 重岡優大

オーソドックスvsサウスポー。1R様子見だが優大のスピード速い。2Rからワイフの肩揉みを命じられまして……ながら見ですが、パンヤは落ち着いていて、優大のパワーをテクニックで逃がしている。柔らかい動き。紙一重でダメージ逃す。それでも優大が最後まで追い立てて勝ったかなと。判定は117-111、119-109×2で優大、思ったより差が開いていたが勝ちは文句なしですね。重岡優大がWBC世界ミニマム級正規王者に。キャリア豊富な試合巧者のパンヤ相手にフルラウンド戦って勝ち切ったのは素晴らしいですね。

 

 

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李健太 vs アオキ・クリスチャーノ

サウスポーvsオーソドックス。日本チャンピオン藤田炎村が熱視線を送る中ゴング。1Rリゴンテがプレスかける。距離長いワンツーでロープに追い込む。2Rリゴンテのリードが走ってる。アオキは入れない。3Rアオキ少し強引に出てきた。ポイントはゴンテレフトを上下に繰り出していたリゴンテだけど。4Rジャブで立て直すリゴンテ。この距離は厄介ですね。懐深い。5Rアオキの左フックが3発ヒットしたのでポイント振ろう。すべて浅いし見えてただろうけど。6Rはリゴンテ少し休憩か。7Rアオキが勝負かける。リゴンテは下がりながら、余裕はあるけど手数が少ない。8Rはリゴンテがアウトボクシングでポイント取った。判定は78-74×3、リゴンテの3-0勝ち。勝ちに徹したね。タイトルマッチではもう一段上の爆発力を期待する。藤田vsリゴンテは現地観戦確定だ。

 

 

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ロルダン・アルデア vs 鈴木雅弘

サウスポーvsオーソドックス。1R鈴木の動き良い。アルデアの左ストレートのカウンターにポイント振る。2Rスタンス広く頭の低いアルデアに鈴木のアッパーが効果的。タイミング合ってる。右が力強い。3R鈴木のワンツー。4R鈴木のアッパーはダウンでもいいかなと思ったがスリップ判定。逆にアルデアのそんなでもないパンチで観客は湧く。アウェーですな。5Rもアルデアの大したことないパンチで観客熱狂。4Rまでの途中採点は2-1でアルデアっぽい。6Rも同じ展開…これは明確なダウン取らないと判定では厳しそう。7R鈴木のワンツーにポイント振る。8R偶然のバッティングで中断あり。鈴木の方がクリーンヒットも注意されるのも多い。歓声の多さだけはアルデア。9Rこのラウンドはアルデアの左ストレート再三ヒットにポイント振る。10Rちょっと鈴木に疲れが見える。11R鈴木の手数少ない。追い足も鈍ってる。アルデアでしょう。、12R明確にアルデアが取った。鈴木は失速感が露わで印象良くない。私は僅差でアルデア勝利かなと思いました。判定は114-114、116-112アルデア、114-114のドロー。OPBF東洋太平洋ライト級王座は空位のまま。鈴木は後半の失速がもったいなかったね。それでもアウェーに乗り込んでナイスファイトでした。お疲れ様です。次戦も期待。

 

 

竹迫司登、亀田和毅の結果は油断してたら結果を知ってしまった。。亀田が負けたのはビックリですね。超結果論ですがアフマダリエフと戦ってたほうがと、、これは言いっこなしか。さよならー

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