全国高校野球選手権茨城大会の準決勝を観にノーブルホームスタジアム水戸に行ってきました!目当ては土浦日大×霞ヶ浦。炎天下の中での全力プレーとチームワークを目の当たりにしてピュアな心を取り戻せた気がしました。今年から縁があって土浦日大を応援することになったので、あれよあれよと勝ち上がっていくのを見て完全にファンになってます。今日は霞ヶ浦に勝利したので、あと一勝!勝ったら甲子園、負けたら…。これはボクシングと同じ勝者と敗者のコントラストがくっきりですね。。
野球を見ながらボクシングと比較して考えたことを箇条書きします。
・観戦チケット800円でこの満足度はエグい
今日は準決勝2試合だったのですが800円で2試合観れる。しかも全席自由席。
・屋外スタジアムでのボクシング興行を見てみたい
天候を読みづらいから難しいだろうけど、キャパ2万人ぐらいの球場が地方にゴロゴロあるし、たまに海外で見る試合が雰囲気あるよね。
・スピードは速い方がいいけど精度とタイミングが重要
霞ヶ浦の先発ピッチャーが立ち上がりでいきなりMAX146kmの豪速球を放り込んできて会場が響めきました。しかし打者一巡するとタイミングを合わされて失点。対する土浦日大の先発はスピードは130kmを少し超える程度だが、サイドスローで少し変則&コントロール抜群でスピードだけじゃないものだなと改めて思った次第。「Styles make fights」という格言を思い浮かべました。
・土浦日大にはかつてボクシング部があった
竹原慎二のガチンコファイトクラブ2期生 小松崎敏や三迫ジムの椎野大輝トレーナーが在籍していた。練習場所はヤマグチ土浦ボクシングジムだったのですよ。
以上。
決勝戦の相手は大本命の明秀日立!戦前の予想どおり1番手と2番手が激突。お互い際どい、苦しめられる展開もあったが勝ち切る勝負強さがありますね。これもボクシングでも同様かと。途中いくら圧巻のパフォーマンスを魅せても1発もらって崩れたら記録は「負け」ですからね。真剣勝負の凄みです。
明日は出社と同時に力石徹を降臨させ、火曜日の有休取得を宣言します!
ここまで来たら優勝して欲しい!私を甲子園に連れてって!!応援がんばりますー
野球とボクシングがないと生きていけません(笑)。
熱烈な推しかアンチがないと、面白さが違ってきますよね。
おぉ!野球も詳しいのですね!!