DAZNのライブ配信でボクシング見た感想文です。8時すぎに起きて流し見してて、三代の試合が始まったのは11時ぐらい。だいたい予測どおりでした。
IBF 世界ライト級挑戦者決定戦
アンディ・クルス vs 三代大訓
ニューヨークMSGに近藤マッチの「ギンギラギンにさりげなく」が響き渡る♪ボリュームを2段階大きくしました。リラックスした良い表情。クルスは独特のリズム感のダンスしながらリングイン。余裕ただよう。
1R三代がジャブ3連打で仕掛ける。そこから差し合い。クルスの方が細かいフェイントでタイミングずらすの上手い。三代の頭が跳ね上がられるシーン多い。三代は後半、右を引っ掛ける。2R三代のジャブはクルスの硬いブロックで防がれる。クルスは上体の動きが滑らかで次の動作に繋がるポジションに持っていくのが抜群。リターンが速い。3Rクルスがボディージャブ、コンビネーションからアッパーと。右ストレートで三代ダウン。めった打ちにされてゴング終了間際にふたたび右ストレートを打ち下ろされて2度目のダウン。4R三代は前に出ながら左ボディー。そのあとのパンチは空をきる。クルスはコンビネーションの途中でも当たるパンチに切り替えるハイテクニック。5R完全にフルボッコにされパンチまとめられまくったところでレフリーが割って入った。圧倒的な差を見せつけられ完敗。相打ちすらもさせてもらえない実力差。アジアと世界ライト級の壁の分厚さを見せつけられた…。
三代選手、お疲れ様でした。ゆっくり休んでダメージ抜いてください。
IBF 世界スーパーライト級タイトルマッチ
リチャードソン・ヒッチンズ vs ジョージ・カンボソスJr.
下から上げてきたカンボソスとは体格差あり。ヒッチンズは腕が長い。ジャブがビシバシ当たり。時折出される左ボディーもタイミングと角度がいい。最後もストレートからの左ボディーでフィニッシュ!地味強。
対抗王者のテオフィモ・ロペスがリングインして統一戦ムードに。面白い組み合わせだ。決まって欲しい。
おまけ
女性レポーターが最近の浜崎あゆみみたいでした。
さよならー