ABEMAでSAIKOU✖︎LUSHを見た感想文です。
スーパーフライ級6回戦
アディレト・カチキンベコフ vs サケン・ビボシノフ
サウスポー同士。どっちもガード高くして足を止めて見合うという珍しいシーンが多い。東京五輪2020フライ級銅メダリスト(解説の田中恒成の兄・亮明と同じ)のサケンが槍みたいなジャブとロシアンフックをぶん回してダメージを与えていく。重心どっしりでブレ少なく、ディフェンスも反応速い。地元のアディレトが頑張ってたが、判定フルマークでサケンの勝ち。ま、プロ2戦目だから。今後もっとフィットしてくるでしょう。
120ポンド契約10回戦
ケネス・ラバー vs ルシアーノ・バルドー
サウスポー×オーソドックス。グローブタッチと同時にラバーが突撃。長身バルドーは距離で外してラバーが疲れるのを待つ。4Rバルドーのボディージャブにラバーが左ストレートをカウンターで目に的中させて、バルドーが自ら膝をつくダウン。そのままテンカウントでラバー16戦全勝11KO。かすった感じでも鼻血ブーさせるしパンチあるね。粗削りだけど「パッキャオの再来」っぽい雰囲気はある。
もにゅそでの歌はミュートして雑用を済ませる。
フェザー級10回戦
ルイス・ネリ vs サタポーン・サアット

サウスポー×オーソドックス。1R ジャブ交換して奥の手を先にヒットさせたのはサタポーン、右ボディーストレートが伸びる。ネリも左のタイミング合ってるから早期決着ありそう。21時からドラマ見たいから頼む。
2R ネリ余裕が出てきた。一発一発の威力に差がある。サタポーンが打ち終わりに回りこもうとしたところネリは左フックを合わせて先制ダウンを奪う。
3R ネリがアウトボクシングしながら強弱を打ち分ける。一発当てると連打。
4R ネリがサタポーンを呼び込んでボディーカウンターで削っていく。
5R 腹を効かせたネリが仕留めにいくがサタポーンのカウンターもらった。冷静に立て直してアウトボクシング。
6R サタポーン勝負かけてボディーストレート連発。頑張るやんけ。
7R ネリお腹をしっかりガードしてカウンター狙い。上のディフェンスはバックステップやショルダーブロック、さらにヒッティングアウェイ使ったりで上手い。
8R 偶然のバッティングで試合終了…。
ネリの3-0判定勝ち。イマイチ盛り上がりませんでしたね〜。
ドラマ『ロイヤルファミリー』を追っかけ再生しようっと。さよならー
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