モンスター井上尚弥が1位に返り咲いたことでリング誌PFPランキングが取り上げられることが多い。
1989年から始まったこの格付けで、キングになったことのあるボクサーは17人のみ。そのうちの6人と戦っているのが、永遠のマイヒーロー”ゴールデンボーイ”オスカー・デラホーヤだ!6人と8試合しています!!
スポーツ報知の歴代1位の表を見て気づきましたよ。

井上尚弥、返り咲いた世界最強の称号「PFP1位」 ライバルのウシクが奪還する可能性は? 来年1月にバム戦実現なら長期政権への足がかりに
https://hochi.news/articles/20260505-OHT1T51367.html
デラホーヤが戦った6人のPFPキングたち
1. フリオ・セサール・チャベス
メキシコの伝説チャベスがデラと戦ったときはピークアウトしていたもののスーパーライト級の世界チャンピオンだった。初戦のデラはパンチ(特にジャブ)もフットワークもキレキレでチャベスの古傷を切り裂いて圧勝、3階級制覇を達成したのだ。再戦も勝ってPFPキング対決2勝0敗。
2. パーネル・ウィテカー
ウィテカーは歴代最高のディフェンスマスターでしょう。いまだに「スイトピー」を超える選手は出てきてないと思う。デラはダウン奪われたものの終始追い続けたアグレッシブに攻め続けたので私は僅差の判定勝ちだと思ってます。4階級制覇達成。デラはウィテカーに勝ったことでPFPキングになったのです。PFPキング対決3勝0敗(チャベス1と2の間にウィテカーと戦ってます)。
3. シェーン・モズリー
デラホーヤにとって、モズリーはアマチュア時代からの天敵でしょう。2000年と2003年の2回対戦し、いずれもモズリーに軍配が上がった。「シュガー」モズリーの手元でグンと伸びるハンドスピードとタフさが相性悪かったんでしょうね。PFPキング対決3勝2敗。
4. バーナード・ホプキンス
6階級制覇を達成して、ミドル級の4団体王座統一をかけて「死刑執行人」ホプキンスに挑んだもののボディーで悶絶KOされた…。体格差がありましたな。PFPキング対決3勝3敗。
5. フロイド・メイウェザー
デラとの一戦を境にメイウェザーは「プリティーボーイ」から「マネー」に変貌したのです。
。たしか当時のPPV販売記録を塗り替える超ビッグマッチだった。全盛期のメイウェザー相手に判定2-1と頑張ったが、ロープ際のデララッシュをメイが簡単にかわしてカウンターを合わせた場面を見て、メイの時代になったのだなと思ったものです。スーパースターの王座継承。PFPキング対決3勝4敗。
6. マニー・パッキャオ
デラが男気見せて「パックマン」パッキャオに不利になりすぎないキャッチウェイトで戦ったら、体が全然動かないでスピードに付いていけずフルボッコにあってしまった試合だ。デラのラストマッチとなった。メイウェザーに続いて2度目のスーパースター継承。デラは太っ腹なのです。PFPキング対決3勝5敗。
ライバルに恵まれているのもスーパースターの条件だと思う。デラホーヤは対戦相手も光らせた。ドラッグやっても飲酒運転しても網タイツ履いても私は許します。
キング対決はデラが一番多いが、PFPランカーとの対決はパッキャオだ。なんと12戦もやって勝ち越している。モンスター井上が中谷潤人戦で初めてだから驚異的なレコードだ。
Manny Pacquiao really is one of the goats. Wow. pic.twitter.com/ZVjnmu4QhW
— Max Calendrillo (@MaxCalendrillo) May 6, 2026
バリバリPFPランカーとの対決で勝ち越してる方がキングと戦ってるよりも凄いような…。いやさ、どっちも凄いということにしておこう。ちなみにPFPキングに一番長く君臨したのはメイウェザーの約5年8ヶ月です。これまたデラの偉業が薄れたような。笑
PFPランキングっていろんな妄想やストーリーを掻き立ててくれるからスキスキスーです♪細川フーミンです。さよならー


