いよいよ国内でもボクシングが再開されたので、企画号は最後かも知れませんね。そういう意味でも注目のマガジン&ビート、あした発売!
これまでの戦績
マガジン 17勝25敗2分
ビート 25勝17敗2分
試合開始!!
1R 誰が表紙か?
マガジン→井上尚弥、村田諒太、井岡一翔、寺地拳四朗、京口紘人、岩佐亮祐
ビート→村田諒太
現役世界チャンピオン6人 vs ラオウ……
迫力ありすぎ笑
ビート 10-9
2R 意外性
いつも王道を進んでいるマガジンのファッション雑誌みたいな感じへの路線変更はインパクト大!ハットを被ってるボクサーが表紙を飾るって初めて見たかも!!これは強烈な一撃でビートがダウン、、
マガジン 10-8
3R キャッチコピー
マガジン→再起 Comeback ボクシングが、帰ってくる。
ビート→村田諒太「未来をつくる」
「未来」を「みくる」と読んでしまいましたwこれはRIZINファンも間違って買っちゃうかもしれないから有効でしょうから、、
ビート 10-9
4R アンケート
Twitterでどっちがいいかアンケート取って、それを採点に反映させるのだ!ブログ読者の一票が勝敗を分けるかも?!
【ボクシングアンケート】
どっちの表紙が好きですか?#ボクシングマガジン #ボクシングビート@boxing_magazine @beat_macc
— オスカーデラホーヤ(魚) (@oscar_delahoya) July 14, 2020
61票、ご協力感謝します!遂にこのラウンド、ビートが初勝利!!おめでとう㊗️
ビート 10-9
5R ヘッダー
マガジン→伝説から現代へーーー「カムバック」を多角的にZOOM!
ビート→いざ開始ゴングーーーこのブランクに積み重ねた練習の成果を!
コロナ禍で誰もが知った「ZOOM」というトレンディ(死語)なワードを入れたマガジンにポイント。
マガジン 10-9
6R 情報分
マガジン
①[インタビュー大特集] 井上尚弥 村田諒太 井岡一翔 田中恒成 寺地拳四朗 京口紘人 岩佐亮祐 比嘉大吾 伊藤雅雪 高山勝成 尾川堅一 大場浩平 粟生隆寛 田口良一
ビート
①アリ、タイソン、ハメドら異質のスタイルが与えた衝撃
②田中亮明&田中恒成「兄弟だからこそ言う」
③ジャッカル丸山vs.関博之「蘇る死闘」
④マニア座談会 エロルデ以降のアジアの強豪を語り尽くす
⑤畑中、辰吉……偉大な父から見た息子とは
マガジンの”名古屋のメイウェザー”大場浩平インタビューは気になるが、ビートの方が古今東西、ニワカファンからマニアまで万遍なく読めそうな感じなので、、
10-9 ビート
7R 表情
断然どアップのビートだね。「男の顔は履歴書だ」じゃないけど村田諒太の顔に深みを感じる。日本ボクシング界の次期リーダーの風格が漂っている。マガジンは本だと、もっと画質良く表情が見えるだろうから印象違うかも。
ビート 10-9
8R 女子目線
ワイフと娘に雑誌名を隠して直感でどっちが良いか聞いてポイントを割り振るラウンド。
ワイフ&娘「マガジン!美容室に置いてそうじゃん」
女子っぽいジャッジですな。たしかにヘアカタログと並んで置いてあっても違和感ない…。
マガジン 10-9
9R レイアウト
マガジン→黒バック。黄緑色がアクセント効いてますね。中央の現役世界チャンプ6人の顔大きさが一定でスッキリ。文字は下にまとめて横書き。再起の横に8月号の文字も斬新。現代のボクサーがオシャレになったのが分かる表紙です。昭和だったらパンチパーマと角刈りが並んでいただろうからな。笑
ビート→黒バックにオレンジ色のロゴとキャッチ、横向きで見つめてくる村田諒太。正面よりも目が合うような気がするね。ラオウのゴツゴツした顔写真、文字、配色、、全体がとてもクッキリしてて良いと思う。
ファッション雑誌vs筋肉雑誌Tarzan(ターザン)みたいな感じのやつ……一目でボクシング雑誌と分かる方で、、
ビート 10-9
カンカンカンカン!!
86-84
ビートの勝ち!!
Twitterラウンドが勝負の分かれ道だったかもですな。苦手克服で勝利を引き寄せたね。
でらボクシングの表紙、、今月は思い浮かばなかったので、今月のマガジンといい勝負をしそうな表紙を探してきましたよ…。
どーん!
この表紙を飾ったあとに日本男子初の4階級制覇、ダイエットYouTubeなど唯一無二な活躍をしているから幸運の表紙ですね!
この対決だったらジャッジ泣かせの大激戦だったに違いない。
どっちも美容室に置けます。ドロー!笑
マガジンは髪を切ってもらうときに、ビートは筋トレしながら読んで気持ちを高めましょう!!
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あっという間に試合が進んでいくような好試合でした!さよならー
https://images.app.goo.gl/aRkTHLBpijtG7vxW7
ボクシングマガジン誌は、本誌よりも特別号の方に惹かれますね。ボクサーの内面を鋭く摘出し、ボクシングの根元について教えてくれるように思えます。
ビート誌はより、一般向けなアプローチをしている気がします。
勝手に、マガジン特別号≧ビート>マガジン本誌
にしてます。
ところで、村田選手は振り向かない想いの人カネロなんて諦めて、思いきってLヘビー辺りまで上げて、モンゴロイド未踏の頂へいけばいいのにとも思う。アマ時代は75kgだったのだから。その方がよほど価値があると思いますが?
面白そうな特別号ですね!
村田チャンプがライトヘビー級は考えたことなかったです。どうなんでしょうかね〜。
どれだけの人がそう思うか分かりませんが、個人的に、村田ジェームズトニー論を唱えてます。
愚直に見えて緻密なホジョニングで相手の裏をかき、攻め手を積んで鋭くチェックメイトする本格派ボクシングはジェームズトニー天才的職人ボクシングと、被ると思ってます。
ビート表紙を飾る村田選手に風格を感じますね。
キャリア深まる毎に、トニーのように重量級の列強喰いが出来ると思うのですが。
ライツアウトのトニーはボクシングマニアの方々の評価高いですよね。ボクシングIQの高い村田諒太ならばトニーの域に近づけるかもですね。期待したいです!