昼からYouTubeでボクシング観戦するはずだったんですが、三田市興行の第1部メインが新型コロナPCR陽性で流れたのと、ビール飲み過ぎたのと、愛犬が気持ちよく寝てるに誘われたのが重なって寝落ちしました…。
夕方前に起きたんですが、みんな出かけていて65インチテレビで見れたのは良かった良かった。
石田匠×石井渡士也
石田と石井は似ているので、プリンスと石井で書きます。
1R ハイレベルなジャブの差し合いでスタート。プリンスのジャブが石井の頭を跳ね上げた。プリンス10-9
2R 石井が構わず前に前に。フック・アッパーを使い角度が多彩な攻撃が有効。石井10-9
3R プリンスのワンツーが数回ヒット。石井は鼻血と左眼の上をカット。プリンス10-9
4R プリンスが前に出て石井を下がらせる。ジャブでコントロール。プリンス10-9
5R 石井が前に出て仕掛けるが的確さでプリンスか。ポイントが割れそうなラウンド。プリンス10-9
6R 石井がさらに前に出てプレス強める。ヒット率も上がってきた。石井10-9
7R プリンスは下がりながらも的確なジャブ、石井の方が倍近く手数を出しているがプリンスのディフェンスでクリーンヒットが少ない。プリンス10-9
8R 石井が前に出るがプリンスがキャリアを感じる上手さで逃げ切る。プリンス10-9
結果3-0でプリンスの判定勝ち。石井のポテンシャルが凄いのも分かる試合だったが、キャリア10倍で世界挑戦経験もあるプリンスが現時点で上だったね。緊張感ある試合で8Rあっという間だった!
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牛島龍吾×藤岡飛雄馬
サウスポー藤岡がいかにもサウスポー苦手そうな牛島を最初から最後まで翻弄した。
鯉渕健×近藤哲哉
前半アグレッシブに出た鯉渕が3Rダウン奪う。後半は近藤が攻めてポイント挽回したが、鯉渕の逃げ切りかと思ったら2-0で近藤の判定勝ち。逆転勝利!
佐々木尽×宮崎辰也
開始と同時にハードパンチを振り回す佐々木。宮崎も返すが先に佐々木の右フックがヒットしてダウンを奪う。この1発で試合は決まっていた。宮崎選手はダメージの蓄積を感じた。ゆっくり休んで、来年7月の定年前にランクGETにまたチャレンジして欲しい。勝った佐々木は日本ユース・スーパーライト級王座決定戦で寝屋川石田ジムの石脇麻生と試合決定発表。好カード揃いでチケット買ってあるから嬉しいー♪
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当たれ…当たれ…当たれ当たれ当たれ当たれーー!!
いい連休最終日でした。さよならー