いよいよ明日ゴングの日本ボクシング史上最大の決戦…
12.26 大田区総合体育館
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
4階級制覇王者×3階級制覇王者
井岡一翔
×
田中恒成
両者がスーパーフライ級リミットの52.1kgで公式計量をパスした。
52.1kg計量OK
準備は整った。
舞台も整った。「負けても俺には次がある」ではない。
負けたら「二度と来ないビッグチャンスを掴めなかった男」
勝負は全て一発勝負。
チャンスを掴む男魅せます。WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
井岡一翔vs田中恒成人生懸けて戦います。#四階級制覇 pic.twitter.com/9QfmDq6tSK
— 田中恒成/KOsei Tanaka (@KOsei530) December 30, 2020
ボクシングマガジン
【ボクシング】井岡一翔、田中恒成、前日計量は一発パス。ともに必勝誓う #井岡一翔 #田中恒成 #世界スーパーフライ級タイトルマッチ #ストロング小林佑樹 #比嘉大吾 https://t.co/BvNoK6JQMM
— ボクシング・マガジン (@boxing_magazine) December 30, 2020
ボクシングビート
井岡一翔が格の違いか、田中恒成が世代交代か
あすWBO・S・フライ級戦いよいよゴング!https://t.co/GR0lmO0FEx pic.twitter.com/kfL8xvRp1W— ボクシングビート (@beat_macc) December 30, 2020
タイトルの「完璧なリミット」は日本のマイケル・バッファーこと(あまり言ってる人いない)冨樫リングアナの決めゼリフだw
それはさておき、両者の体つきを見ると同じ身長・リーチでも筋肉の付いてる部分の違いに気がつく。前日の予備検診の数値で胸囲が5.5cm上回っていた井岡の肩から胸あたりは厚そうに見える。また井岡は柔らかそうな筋肉で、田中は全体的にバキバキで強そう。特に腕と腹回り。ただ写真撮影の時に息を吸ってる吸ってないで割れ具合は変わるか。顎の骨格は井岡の方が打たれ強そうな気もする。ど素人が好き勝手に言ってます。どちらも万全の仕上がりで最高の状態でリングに上がりそう。コメントも自信が揺るがない。流石、複数階級制覇王者同士、風格を漂わせてますね。
勝敗予想、悩みます……。
対戦が決まった時は王者・井岡一翔が勝つと思っていた。しかし、先週の伊藤雅雪×三代大訓を観て、若さ・追う方の強さ・モチベーション上がる試合の時の伸び代を目の当たりにして揺らい^_^だが、、やはり最初のまま!井岡の対応力に賭けようと思う!多くの人が予想するように、田中恒成は最初からスピーディーなテンポで仕掛ける展開になるはず。そこでカギになるのは井岡のボディーショットと予想。接近戦では左ボディー、見合った場面では左ジャブボディー、自分から仕掛けるワンツーの右ボディー。これで後半にスピード落ちた田中からポイントを奪う。
まとめると、
前半がスピードで煽り気味の田中、中盤もつれながら少し井岡ペースになって、後半ボディーでスピード緩んだ田中を井岡がコントロールして試合終了。どっちもダウンシーンは思い浮かばなかったので、、
井岡一翔の僅差115-113の判定勝ち!!
どうなりますかねー!!
こちらも楽しみなカード、
WBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチ
ストロング小林佑樹
(六島) 16勝(9KO)8敗
×
比嘉大吾
(Ambition) 16勝(16KO)1敗1分
計量写真をチェックしよう↓
元世界王者の比嘉大吾あす登場 強打復活なるか
WBO・APバンタム級王者 ストロング小林に挑戦https://t.co/1cVoUdPNjr— ボクシングビート (@beat_macc) December 30, 2020
この試合の予想は自信ある。
比嘉大吾のKO勝ち!!
理由は上半身の逆三角形が無双してた時のヒガゴンだから!野木トレーナーの背後からの写真も復活して復帰3戦目で本領発揮となるのではと予想します。
井岡一翔×田中恒成はTBSで18:00から全国ネットで生中継、ストロング×ヒガゴンの試合はTBSでは関東ローカルだが、paraviで17:05から生配信される。もちろん井岡×田中の試合も生配信だ。2週間無料体験アリなので、エリア外の方は検討してみては!
https://www.paravi.jp/plans/1?return_to=%2Fsearch
いよいよ明日ゴングか……超楽しみですわー!!
関東ローカルのストロング対比嘉もPARAVIで配信は地方ファンには良かったですね。最初は無料だし、見るしかないでしょう。
ドローだった前の試合も、自分は記事の印象ほど悪くないと思いました。堤も強いし。
今回は確実にさらに心身が合致して、本領発揮すると思います。ストロングもスタミナ、気持ちの強さが栗原戦で凄かったですが、比嘉がねじ伏せるでしょう。
中盤比嘉KO勝ち。
減量苦が緩和されたとはいえ、結局10キロ弱してる田中の方がナチュラルではデカいでしょうね。身長やリーチはほぼ同じですが。見た目は田中の方が強そうですが、パリクテ戦、シントロン戦の井岡の試合ぶりが見事です。強いプレッシャーをかけてくるパリクテ、脚を使いまくるシントロンと井岡より大きくてフィジカルで勝る、スタイルの違う両者に見事にアジャストして勝っている。最近はピラティスで身体も変わったそうで………でも私は田中が適正階級になり、心身のコンディションも良さそうなので、終盤に田中TKO勝ちと予想します!
井岡対エストラーダ、ロマゴンも見たいし悩ましいですが、新時代の幕開けを見たい気もするので、期待込みでこの予想です。