アメリカ・アリゾナ州ツーソンで明日ゴングのWBO世界フライ級タイトルマッチ ”愛の拳士”中谷潤人 × “Tito”アンヘル・アコスタの公式計量が行われた。
計量の様子&フェイスオフ
WEIGHT IN⚖️
111.4 pound pass計量パスしました!
明日応援宜しくお願いします!
感謝!感謝! pic.twitter.com/5t6a9OGmph— 中谷潤人 JUNTO NAKATANI (@BoxerJunto) September 9, 2021
中谷潤人 50.5kg(300gアンダー)
アコスタ 50.8kg(完璧なリミット by冨樫)
2人とも顔色良い。ベストコンディションでリングに上がれますな。感謝!感謝!
フルで見たい方はコチラを
Oscar Valdez vs Robson Conceicao | OFFICIAL WEIGH-IN
がんばれコンセイサン!
会場となるカジノ・デルソルの屋外円形劇場の写真をアメリカ在住のボクシングライター 宮田有理子さんがTwitterで公開してくれている
#NakataniAcosta @BoxerJunto @boxing_magazine アリゾナ州ツーソン、夕焼けのカジノ・デル・ソル。3日後、中谷対アコスタ戦が行われている時間帯はこんな感じ。会場は、屋外の円形劇場。 pic.twitter.com/GveiIJ6pdL
— Yuriko Miyata (@yuriyuri0803) September 8, 2021
雰囲気あるなー。チケットは5,000席が完売。バルデスがまだハーブティーを知る前の少年時代を過ごした土地のようで人気があるようだ。
読んで欲しいインタビューを3つ。すべてアメリカ在住のスポーツライター杉浦大介さんの記事だ。
21戦全勝中谷潤人が本場デビュー 23歳“井上尚弥に次ぐエース候補”が明かす「僕が“愛の拳士”を名乗る理由」
https://number.bunshun.jp/articles/-/849706
アコスタの分析、アメリカでの練習、入場曲のルーツ、ニックネームについて、統一戦や階級アップなどなど、中谷潤人の人となりが分かるインタビュー。23歳なのに人間出来過ぎ…。未熟なオジサンの私はショックを受けました。。
「中谷潤人にはスターの要素がある」WBOフライ級王者、米デビュー戦を現地記者が予想
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugiuradaisuke/20210910-00257527
軽量級に詳しい3人の記者がアコスタ戦の勝敗と中谷の今後を占う。最後にジッテル記者が言ってた”Monster”井上尚弥のアンダーカードで戦うのはナイスだと思った。そのためにも明日のアコスタ戦でインパクト残してTOPRANKが契約したがるような試合をして欲しい!
「中谷潤人対アコスタはすごい試合になる」初防衛戦直前、トップランク副社長が語る
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugiuradaisuke/20210910-00257527
カール・モレッティ副社長は、さすがビジネスマンで、シビアに中谷を見極めようとしている。相当なエキサイティング&インパクトが必要だ。帝拳ジムのセニョール本田会長のもう一押しも必須だな。
まずは明日のアコスタ戦に全力集中。今後の話はその後だ。
がんばれ中谷!
感謝!感謝!