8/20にUAEドバイで行われるはずだったIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦 シャフカッツ・ラヒモフ×尾川堅一は、試合10日前にラヒモフの負傷で延期に…。
それから1ヶ月経ってもラヒモフの回復が思わしくないようで、尾川の相手は同級2位のアジンガ・フジレに変更されることが帝拳ジムのHPで発表された。
https://www.teiken.com/info/index.html#anc15394
もともとフジレとは2019年に挑戦者決定戦で戦う話があったので対策はバッチリでしょう。
フジレはデビン・ヘイニー×ホルヘ・リナレスのアンダーカードでインパクトのある勝ち方をしてラヒモフ×尾川の勝者への挑戦権を獲得していた。25歳🇿🇦15勝(9KO)1敗。
HIGHLIGHTS | Martin Joseph Ward vs. Azinga Fuzile
開催地と日時は未定。尾川は「順番が変わっただけ」「南アフリカ開催でも構わない」と頼もしい。早く試合日が決まって、リングの上で爆発して欲しいね。
ちなみにフジレのニックネームは”Golden Boy”…本家は新型コロナから復活した!
でら良かった。
このシーンの再現を待ってます。
さよならー
日本拳法出身の尾川最大の武器は、並外れた「対応力」「ボクシングIQ」だと思う。
同じく拳法出身で、歴史から抹消されてる?渡○○朗さんもドキュメントで、自分より体大きい相手と当たり前に戦ってたから、同じ階級は怖くないと逮捕される前に言ってたような。
渡○さんのボクシングIQは、下手するとモンスターより高いかも?ドネア以上の恐怖を与えるかも。
デラ関連だと苦闘強いたモリナも対応力や、IQ高そうだった。デラのフィジカルにしっかりと対応して判定までいった。
尾川もファーマーのようにフィジカルで上回ってそうな相手でもキッチリ合わせて、僅差でも勝ちきれる。ノイナイ戦も内容は完勝だったと思う。
JOJO相手にドローの相手よりも、勝ちきれそうな相手に変わったと+に捉えてる可能性も。多分僅差でも勝ちきる?
二郎さんと尾川の共通点は多そうですね。
尾川は相手が強ければ強いほど燃えるタイプ。燃えていればファイトスタイルには対応できる。
フジレはラヒモフに負けてますし、勝つチャンスは増したと思います!