今週のボクシング注目カード(1/28-2/3)

日曜日はDAZNでボクシング観戦しました。9時スタートの14時終わり…長かった〜。。セミのヘスス・ロペス×ツァン・シュー、ヘスス・ロペスのファンマロペスに似てるな。打たれそうな危険な感じが、、攻撃力はファンマの方がだいぶ上でしたが。中国3人目の世界王者しゅーちゃん×清水聡の長身対決どや!しゅーちゃんはマクドネル対策で井上尚弥のスパーリングパートナーを務めたこともあるので、大橋ジムはパイプがあるんじゃないかな!メインのムンギア×井上岳志、パンチ力の差が勝敗の差だったかな。1.2ラウンドのインターバルで井上のオデコが赤くなってるのを見て厳しい戦いになる予感はした。しかし、そのパンチに怯むことなく距離を詰めた井上のフィジカルの強さには驚いた。ジョロウグモ作戦も完遂出来てましたね。もう1つ作戦があったら良かったけども、1つ練習どおり出来たのは大きな成果でしょう。デラホーヤ(本物)が「またいつでも呼ぶ」と言っていたそうなので再度アメリカのリングで期待したいな!それにしても、、DAZNで日本人選手が勝ってないんじゃない…?

誰がDAZNに光を灯してくれ…。

 

 

 

試合後の2人

 

素敵やん❤︎

 

 

さて今週のボクシング注目カード。

 

1/31  後楽園ホール

Road to The King

カッコいいポスターですな!

 

大保龍球×林慶太

東日本新人王戦準決勝で負けた同士の復帰戦。林はスーパーフェザー級全日本新人王 関島優作、大保は東日本フェザー級新人王の峯田光に敗れた。

 

 

 

2/2  後楽園ホール

2.2 ダイナミックグローブ 全対戦カード

2/2 “CRUSH RIGHT”復帰戦 & “鉄の拳”プロ第2戦

上の2つを読んでください。現地観戦楽しみ楽しみ!!

 

 

 

2/2  米国・テキサス

エレイデル・アルバレス×セルゲイ・コバレフ

WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチ。半年ぶりのダイレクトリマッチ。第1戦は番狂わせでアルバレスがコバレフをクラッシュ。その試合の2ヶ月前にコバレフは女性に平手打ちして逮捕されてたとか。今度の試合後3/14に公判を控えている。クラッシャーのメンタルがクラッシュしてなければいいが…。

 

オスカル・バルデス×カルミネ・トンマーゾ

WBO世界フェザー級タイトルマッチ。スコット”体重超過”クイッグにアゴの骨を折られたバルデスが久々の復帰。5度目の防衛戦。バルデスが勝ったら、ジョシュ・ウォーリントンとの統一戦になるらしい。トンマーゾは19戦全勝(5KO)。バルデスがんばれ!

 

リチャード・コミー×イサ・チャニエフ

IBF世界ライト級王座決定戦。トップランクは勝った方とロマチェンコの統一戦を計画してるみたい。29戦27勝(24KO)2敗で、身長175センチのコミーが勝った方が面白くなりそうな気がする。

 

 

 

1番の注目は2/2の後楽園ホールのあとに私が帰れるかだな…。飲み過ぎ注意しよー!では、ホールで会いましょう。

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