マニー・パッキャオとノニト・ドネア
「フィリピン」「ボクシング」と聞いたら、まず思い浮かべるのはこの二人だろう。すでにボクシング史に名を刻み、殿堂入りも確実な実績を誇る二人だが、40代を超えてなおリングへの情熱は衰えることを知らない。おなじタイミングで記事になっていたので紹介します。
“フィリピンの閃光” ノニト・ドネア
井上尚弥にドネアが3度目の対戦要求「何度も立ち上がる。それが僕のスタイルなんだ」
42歳。5階級制覇王者。23年7月のアレハンドロ・サンティアゴ戦以降は試合していないがWBAバンタム級5位にランクイン。井上尚弥vsラモン・カルデナスを見て、さらにやる気が出たようです。一番は燃える試合、具体的なターゲットは中谷潤人。これは少し前にも言ってましたね。ただビッグバン中谷は西田凌佑との統一戦が終わったらスーパーバンタム級に上げそうだから追っかけて上がるのか今後も要注目だ。モンスターとの3戦目までたどり着いたら凄いですね。見たくないけど。
マカオは一時アジアのボクシングのメッカになりかけたよねー。
“パックマン” マニー・パッキャオ
46歳パッキャオ WBCウエルター級5位にランクイン 4年ぶりに現役復帰し7・19世界挑戦へ
46歳。6階級制覇。2021年6月のヨルデニス・ウガス戦以降は試合していないのにWBC世界ウェルター級5位にランクイン、どころか7月19日に王者マリオ・バリオスとのタイトルマッチも決まったとか。。不甲斐なかった安保瑠輝也とのエキシビションマッチとは違いキッチリ仕上げてくるのだろうけど、さすがに厳しいだろう。もちろん見るし、応援しますけども。ジャージとTシャツとキャップを探しておかなければ。
政治には金がかかるというからな。資金集めでしょう。
以上。ドネアはフィリピン人だけど、ほぼアメリカンだろうという苦情は聞きません。さよならー
5/15発売


誰もが認める引退試合、
(もし勝って防衛戦ならそれはそれでスゴいですが)
せめて2人とも今年に入って
調整試合すべきでしたね。
パックの挑戦も、先日のライアンも
ボクシングあるあるでしょうがないですが。
もしもパッキャオが勝って、佐々木尽も勝ったら、ふたりでWBC & WBO世界ウェルター級王座統一戦なんて…。