いやー、アメリカ次期大統領がトランプ氏になりましたね。ビックリしました!これから世界はどうなっていくのか…。どんな変化にも対応できる柔軟さを心掛けたいものです。
トランプ氏と言えば過激発言。
便乗してボクシング界に一言物申しますよ。
ボクシングニュース
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ここ最近、国内の試合でもウェイトオーバーの話を頻繁に聞くようになった気がする。データを取ってるわけではないから、感覚的なものだけど。そして、その事実を知るのが試合が終わってからというパターンが多い。上の黄色のアンダーラインの試合だと、なんと2.1kgオーバーしている。。。試合前日にそんな情報は流れていなかった。この試合、体重超過した方の選手が2回TKO勝ち。2.1kgオーバーとなると、もう最後の方は減量してないんじゃないか。。そんな相手にダメージ負わされるなんて堪ったものじゃない。下手したら、そこで選手生命を断たれることだってあるのだから。
本当に体重超過は許せない。
しかし、興行的に相手側が譲歩すれば試合成立ということもあるだろう。というか、ほとんど試合する。ならば、試合成立するための厳しいペナルティーが必要だと思い考えた。
①体重超過した選手のファイトマネーの一部を没収して相手選手に支払う。
②ジムの管理能力も問う。マネジメント料没収。相手側へ。
③当日計量を義務付け、前日よりプラス1kg以内とする。
④グローブハンデをつける。プラス2オンス。
⑤減点スタート。4回戦は1ポイント、6回戦は2ポイント、8回戦以上は3ポイント。判定不利になるよう。
⑥勝っても負けても6ヶ月以上の試合出場停止。
⑦試合前のリングアナウンスで、体重超過したので、上記の条件で試合が行われると知らせる。
試合は契約。
契約を破ったら信用を失い、不利な条件を突き付けられたり、違約金が発生するのは当たり前ですからね。どんなに良い興行・マッチメイクも台無しになるし。だからと言って、隠さずに!起きてしまったら直ぐに情報公開しないと、次に繋がらないと思う。体重超過が無くなるように業界全体で意識を高めて欲しいものです。
珍しく真面目なこと書いた気がする…
早くも変化が訪れましたかな!
では、また!
“体重超過は厳罰と情報公開を徹底するべし 1” への1件のフィードバック