午前中に大掃除いや中掃除ぐらいか…をして買い出しいってからビール飲んでParaviのライブ配信を待つ。
配信が始まって一番驚いたのは客入りの悪さだ…。大晦日の昼っだからかな。メインの時は埋まってくれればいいんだが。
大湾硫斗×ロビン・ラングレス
体格は大湾がひと回り大きい。1R ラングレスの右ストレート打ち終わりに左フックを合わせてヒザを落とす。2R開始すぐラングレスの右ストレートでよろめく大湾、さらに追撃の右ストレートでレフリーはスリップと判定したがダウンでもおかしくない効かされ方だった。ラウンド終盤、大湾が相打ちで先に当ててダウンを奪う。両者タイミング合ってる。3Rラングレスは踏み込みから左フックで脅かすが、大湾もコンパクトな右をストレートとアッパーで散らし対応。4Rセコンドの指示どおり接近戦から左ボディーで2度目のダウン奪う。5Rも同じく左ボディーで3度目のダウン。6Rパワー差が明らかになってきた。7R大湾が攻め立てた。8Rも同じ。大湾のポテンシャルの高さは再確認できたが、途中から同じような展開で、昼ビール飲んでホロ酔いだったので少し眠くなった。
堤駿斗×ペテ・アポリナル
“ネクスト・モンスター”堤、略して「ネクモン堤」は入場から雰囲気あり。アポリナルも調子良さそう。1Rジャブの差し合いは互角、両者ガード高くブロックし合う。ボディージャブを打っていた分、ネクモン堤のラウンド。2Rもネクモン堤のボディーが良い。3Rネクモン堤が井岡みたいなフットワークを披露。4Rペテの踏み込みに右アッパーを合わせて効かせた。ただネクモン堤も貰った。5Rガードの硬いペテを崩すために手数を増やしたネクモン堤、被弾も増えて鼻血が出た。6Rネクモン堤が左ボディをちょこんと当ててから顔面に返して効いたところをもうラッシュでダウンGET。ペテど根性で凌ぐ。7Rもペテ頑張る。武居由樹 戦でも見せた回復力だな。8R最後もペテ頑張る。KO勝ちでは無かったが、フルラウンドずっと元OPBF東洋太平洋王者を攻め立てほぼフルマークで勝つのは流石だ。2023年はタイトル戦線に絡んでくるでしょう。
メインまで時間が空くので風呂入ってきますー。さよならー