目覚ましを7時にかけて一瞬起きたものの一昨日の運動の筋肉痛に襲われて二度寝。8時にもう一度起きてDAZN開いたらメインイベントだった。
リー・ウッド×マウリシオ・ララ
1Rウッドがジャブをボディーに。ララは掻い潜って、時には頭を跳ね上げられながら左ボディーを狙うメキシカン勇敢スタイル。2Rララがボディーでウッドを効かせた。ララはパンチが強いの画面越しでも伝わってくるね。怖いもの知らず感あり。3Rウッドは少し離れた距離をキープしてストレートでポイント取る。4Rウッドがボディーをフェイントに上にショートのパンチを。5R打ち合いでもウッドが勝る。6Rウッド。ララも返すが、ウッドは右のガード高い。7R左フックの打ち合い、先に当てたのはウッドだったが遅れてきたララの左フックがカウンターで炸裂してウッドがダウン!立ち上がったがフラついているのを見てセコンドがタオル投入でララがWBA世界フェザー級新チャンピオンに。劇的な逆転劇だった!ララはまだ24歳、まだまだ強くなりそうだ。
https://twitter.com/daznboxing/status/1627089633803902976?s=46&t=bncI-J0pY04CzTDbNBV6bA
ウッドがダウンしたとき実況・解説と同じくらい驚いて「ワォ!」って叫びました。
愛犬ライアン&オスカーを連れてドッグランに。オスカーはデビュー戦でした。そこそこ楽しめたかな。帰ってきて再びDAZNをオンした。
ルイス・ネリ×アザト・ホバニシャン
1Rサウスポーのネリの左ストレートが長い。1発いいの当たるとコンビネーションでまとめてくる。ホバニシャンもガード固め、ジャブ当てていたのでサウスポー苦手じゃない感じ。2R激しい打ち合いはホバニシャンが少し上回ったように見えた。3Rネリの顔面への左ストレートとホバニシャンの右ボディーストレートの打ち合いはネリの方が手数多くヒット率高い。4R噛み合いますねぇ。割れそうだけどネリかなぁ。ネリは上半身柔らかくダメージ逃す。5R完全にネリ。左ストレートをコツンコツン当ててボディーが効果的だ。詰める時も身体ごと連打するから威力あり。6Rホバニシャンのボディーを取る。被弾も多いけど。7Rホバニシャンに振る。手数でネリを上回ってきた。8Rワンツー左フックまで返したホバニシャンのラウンドだ。ネリ少し疲れたかな。9R前半ホバニシャンのボディー、後半ネリのラッシュ。ちゃんと応戦してたホバニシャンに振るが割れるでしょう。10Rラウンド終了間際にネリが左フックから左ストレートでダウン奪った。「ダメージはシリアスだ」と解説の人が言ってました。11Rホバニシャン頑張って反撃を試みるがパンチに威力がない。ネリの左ストレートがクリーンヒットしたところでレフリーストップ。いいタイミングだったと思う。激闘を制したネリがWBC世界スーパーバンタム級挑戦権を獲得。スティーブン・フルトン×井上尚弥の勝者とやる可能性アップ。バンタム級の時よりキレは感じなかったが(アレはドーピング効果だったのかもだが)フィジカルも戦術も階級にフィットしてきた感じはあるね。お腹も鍛えてる。
おまけ。ザンファー・プロモーションのフェルナンド・ベルトランがTOPRANKのボブ・アラムに似てきたな〜。プロモーター顔なのかな。笑
さよならー