急遽トラブルの仲介役をすることになり、ライブで見れませんでした。情報遮断できて良かったです。
時吉樹×モンゴンスー・ナンディナーデン
試合開始と同時に両肩にモンモン(刺青)入ってるモンゴリアンが仕掛ける。MMA出身のようでスイッチしたりトリッキーだ。時吉が対応して中間距離からの攻撃がヒットし出した矢先、2Rコンゴンスーの出血により(1R偶然のバッティング)によりドクターストップ。無効試合に。時吉はこう言ったとか言わなかったとか「なーん」。
ヌルスルタン・アマンゾロフ×アン・スーヒー
オレクサンドル・ウシクのスパーリングパートナーであるヌルスルタンはパワータイプで巨体で圧かけて相手のスタミナ削るタイプかな。初見だったがスピードなくて、完全に相手を舐めて緩々な調整してきたのかなと。3Rボディーから顔面への左フックダブルでフィニッシュ。実力よく分からなかった。
三代大訓×ジュン・ミンホ
ミンホは上半身の厚みあるコリアンファイターと思いきやフットワーク使う。三代は動きにキレがありジャブがシャープ。1R偶然のバッティングで両者右まぶた上をカット。2R両者ドクターチェックで嫌な予感。3.4R三代が自分から攻める気持ちあるがジャブ以外にダメージ与える目立つ攻撃がない。5R三代3度目のドクターチェックでストップ。負傷判定48-47、50-45、49-47の3-0判定で地元ジュン・ミンホが勝利。どのラウンドも両者クリーンヒット少なく僅差だった分、手数&ホームのジュンにポイント流れたような。三代からすると不運でもあるけど、不可解判定ではない。
岩佐亮佑×ジェファスリー・ラミド
リングアナウンサーが元EXILEマツに変更。こういう引きも必要なことなのでしょう…。サウスポー同士。1R右ジャブ数発の交換で実力者同士と分かる静かだけどピリピリした立ち上がり。お互い細かいフェイントと反応スピードの速さで様子見。ポイント付けるならヤミド。2Rクリーンヒットは無いけどスピードと手数でヤミドだろう。3Rヤミドのスピード加速。先手先手で当てて明確にポイント取る。4Rスピードでは分が悪いと見た岩佐が距離を詰めて接近戦に持ち込もうとするがヤミドがスピード差で凌駕する…。5Rヤミドのボディーワークから繰り出されるパンチスピードにイーグルアイ岩佐が対応出来ていない。岩佐が格下相手に見える残酷さを感じた…。6Rラミドがやりたい放題…。7R岩佐が玉砕覚悟でガード固めてロープに詰めて手数出すも、ヤミドは余裕で上回るという…。最終8Rもラミドが全局面で岩佐より上だと示すパフォーマンス。判定は、79-73×2、80-72の3-0でヤミドが元世界王者の岩佐を完封。ラミドは想像を上回る選手だった。
メイリン・ヌルスルタン×竹迫司登
1R竹迫が積極的に手を出す。メイリンは様子見。ポイントは竹迫。2R同じ展開だがメイリンは日本で無双してきた竹迫のパワーに一切脅威を感じていない。。3Rメイリンがギア上げてきた。4Rエキサイティングな打ち合いに。5R竹迫が追い回すがポイントはメイリンでしょう。7Rディフェンス硬いメイリン。8R右の相打ちで当てたて効かせたのはメイリン、ロープ詰めた追撃で最後も右のスイングで竹迫が前のめりに崩れ落ちた。即ストップでメイリンが8R TKO勝利。
【パラダイスシティ興行で気になったこと】
・リングアナウンサーが財閥系おぼっちゃま感あり
・選手プロフィールが英語表記でインターナショナル感あり
・海外にも放映権を売っているのかな?
・オーソドックス、サウスポーの表記ありもGOOD
アーカイブで見れますよ↓
https://video.unext.jp/live/LIV0000001310
さよならー
UNEXTですねw。
日本人、誰も勝てなかったですね。
ご指摘ありがとうございます!泥酔しすぎたようで…。次から気を付けます。
世界トップ級に日本人選手が挑むコンセプトですが、厳しい結果でしたね。
次回以降のチャレンジに期待します!