コントラスト半端ないな。。私は現代っ子気取りのオッサンなので、本・雑誌はなるべく電子版しか買いません。なので飾りたい表紙の時だけビートの紙バージョンを買うんですよ。今月のビートはデジタル写真より紙の方がしんみりして良いです。どちらも表紙を見ただけで試合を思い出す。表紙ってのは、こうでなきゃいけねぇ…。
3.21のK-1も盛り上がってた。今年から中学生になる甥っ子も見たらしく、
「武尊と那須川天心、次いよいよやるかなー!」
ってワクワクしていたので、
「いや、契約があるから、なかなか試合の成立は…」
、、なんて粋じゃないことは言わずに
「そだねー!どっちが勝つかねー」
なんて盛り上がりましたよ。私も見てましたが、8時間くらいやってた?3分3ラウンドでテンポ良いとはいえ、途中寝ちゃったよね。。面白い試合もあったけど、前ほどキックボクシングで興奮しなくなったなぁ。。
やはりボクシングの方がエキサイティング!!
上の写真の9.16の時に思ったんだよね。火薬の”量”はボクシングの方が多い。ただ、導火線が長く不発も多い。。K-1は火薬を小分けにして”数”が多いのと、発火装置が最新のやつって感じかな。一尺玉とスターマイン。昭和の角刈り職人のマッチで着火する花火師と、コンピューター制御で打ち上げるIT花火師。例えるほど離れていく気がしてきた…。笑。好みがありますしね。
何が言いたいかというと、良いところは取り入れて盛り上がって欲しいってこと。選手も満員の会場で試合した方が気持ちいいだろうし、見る方も満員の方が興奮するから!
では、また!