6時にアラームをセットしてたのですが、思いっきり寝過ごしました…。幸い結果を知らずに見れたので感想文を書きます。
U-NEXTをPC視聴。
WBAスーパー & IBF & WBO世界ヘビー級タイトルマッチ
オレクサンドル・ウシクvsダニエル・デュボア
マイケル・バッファーによるリングアナウンス、解説は長谷川穂積&岩佐亮佑で豪華な布陣だ。
体格はデュボアがひとまわり大きい。サウスポーvsオーソドックス。1R様子見だがウシクのテンポが速い。フェイント多彩なところから繰り出されるジャブが鋭い。デュボアもスピードある。2Rウシクの左ストレートが2発ヒット。デュボアはパンチ貰うと露骨に弱気になるような。3Rデュボアが少し前に出てきたが、ウシクのワンツーがヒット。4Rデュボアのラウンド。ボディーが数発ヒット。タイミングが合ってる。5R開始早々、デュボアの右ボディーでウシクがダウン!!と思いきやローブローだった。最初見た時は分からなかったが、スローで別角度から見たら完全にローブローでしたね。再開後はウシクの左ストレートが再三ヒット。デュボアの外外に回って、インからスコンと打つねぇ。6Rデュボアがボディーブローとローブローを織り交ぜるが、ウシクは下がらず圧かけながら手数を出している。ウシクのラウンド。7R岩佐がウシクの動きをロマチェンコに例えていたがとても納得だった。豊富な運動量から多彩な攻撃。相手に休む時間を与えないスタイル。8R終了間際ウシクのコンビネーションでデュボアがダウン。ショートの左アッパーかな。気持ち折れたかも。9Rウシクがプレスかけ続けたところからの右ジャブでフィニッシュ!解説両者の「ひと息つかせないボクシング」は腹落ちするフレーズだった。ウシクはWBC王者 タイソン・フューリーとの4団体王座統一戦が実現するのを祈る。デュボアはヘビー級のトップを取るにはちょっと打たれ脆すぎるね。
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WBO世界ミニマム級タイトルマッチ
オスカル・コリャソ×ガレン・ディアガン
サウスポーvsサウスポー。試合開始してすぐに実力差があるのが分かった。コリャソが常にロープに押し込んでコンビネーションで攻め立てる。6Rディアガンはストップ寸前に追い込まれたところで、7R開始前にコーナーでギブアップ。8戦全勝6KOにレコードを伸ばしたコリャソは超攻撃的なスタイルで重岡兄弟と噛み合うだろうなぁ。見たいです!
ヘビー級のあとにミニマム級の試合を見るのは順番を間違えたなと僕は思いました。感想文おわり。
さよならー
ウシクが食らった低打は
牛も苦しむくらいだったろうね♪
きっと試合後も
「い低打(イテーな)コノヤロー」
言ってたんだろうね♪
低打で勝負決まったら
最低だからねーー♪
上を打たないと試合枯れして
餓えてしまうだろうからねーーーー♪
「い低打コノヤロー」
吹きました!笑