国内ボクサーで5人分のニュースが集まったのでウルフ金串ニュースを書きます。
①【杭州
https://hochi.news/articles/20231003-OHT1T51184.html
セオンが2024年パリ五輪 71kg級の出場権を獲得。アジア大会の決勝進出も29年ぶりの快挙。
「お酒大好きっすけど、お酒のおいしさなんか話になんない」
好感持てるコメントだわ〜笑。せっかくなので優勝して、勢いよくオリンピックに向かって欲しい。
51kg級の坪井智也は準決勝で、リオ五輪金メダリストのハサンボーイ・ドゥスマトフを相手に1-4判定で惜しくも敗退。まだ出場権獲得のチャンスあるのかな??
② アウェーで戴冠目指す鈴木雅弘マニラへ 海外での東洋太平洋タイトル戦記録を深掘り
https://boxingnews.jp/news/103341/
今週末10/7にフィリピンで行われるOPBF東洋太平洋ライト級王座決定戦に向けて鈴木が現地入り。国内ジム所属選手の海外での東洋太平洋タイトルマッチは通算157戦のうち10勝と勝率かなり低い…。しかし!鈴木雅弘は体格の見た目カネロ、左ボディーの打ち方カネロの、ほぼほぼ和製カネロなので、、敵地でも勝利後の可愛いポーズをしてベルトを日本に持ち帰ってくれるでしょう。
③ 亀田和毅がメインイベント
https://boxmob.jp/sp/news/sn31281.html
10/7(土)大田区総合体育館で行われる「3150FIGHT」の試合順が決まり、”El Mexicanito”亀田和毅がメインイベンターに。重岡優大&銀次朗のダブル世界戦を差し置いてのメインは別によい。この試合がIBF世界フェザー級挑戦者決定戦になっているのが?なのだ。1位はアベさんこと阿部麗也で、当初はランキング2位決定戦だったはず…。JBCの公式ホームページでも「IBF世界フェザー級挑戦者決定戦」となっている→chrome://external-file/20231007.pdf
そもそも先月までのIBFフェザー級ランキングで亀田は圏外、対戦相手のレラト・ドラミニは12位だったのに、なぜ2位決定戦なのと思っていたのにだ。。まー、ボクシング界ではあるあるか。王者 ルイス・アルベルト・ロペスにアベさんより先に挑戦することがないならOKとしておこう。
④⑤ ユーリ阿久井政悟 & 岩田翔吉 豪華スパーリング
11月に世界戦を控えるユーリ阿久井政悟選手と今週からスパーリングをしています
同い年なのに今まで拳を交えた事がなかったけど世界戦前に一緒に練習できて光栄です pic.twitter.com/qQrxxM5WtI
— 岩田翔吉 (@iwatashokichi) October 4, 2023
11/15にフライ級で世界初挑戦が決まっているユーリは上京して出稽古中。現在は帝拳ジムでライトフライ級の世界トップランカーSHORKYを相手にスパーリングをしているようだ。SHORKYはアマチュアボクシングの前に山本”KID”徳郁イズムも取り入れているので、ユーリが挑戦する王者アルテム・ダラキアンの変則的なボクシングに対応する練習になりそうだ。これは動画で見たいですね〜。
計5人〜と。
今週のボクシング注目カードを楽しみにしている方、忘れているわけではありません、週末しか試合がないので油断しているだけです。あしたあたり書こうっかな〜。
さよならー