世界4階級制覇王者 井上尚弥 & 現WBA世界バンタム級王者 井上拓真の父でありトレーナーの井上真吾さんが子育てについて大いに語っている音声を独自のルートで入手した。
何処で?ウェブ上のデジタルな空間に様々なテーマやジャンルの動画が集まっているプラットフォームがありまして、そこは好きな時間に、好きな場所からアクセスでき、検索やプレイリストを通じて自分の好みに合った動画を見つけて視聴することができる、、「YouTube」ってい言うんですけどね…。どうも失礼しました。
YouTubeチャンネル「ほぼ日刊イトイ新聞」に真吾パパがゲスト出演しているのを発見したのだ。ホストは『夢をかなえるゾウ』のベストセラーで知られている作家の水野敬也さん。私は自己啓発本を読まない主義なので読んでませんが、さすがに名前は知っているぞう。
5冊で累計460万部も売れているのか。ブームに乗りそこなって手を出せずにいたが、今更だけど読んでみようかな…。
「子育て本を100冊読んだのに正解がわからなくて泣いてます」という水野さんが、感銘を受けた子育てのプロフェッショナルをゲストに迎えて、育児のなかで生まれた疑問を直球で質問するというYouTubeだけど音声のみの対談番組だ。
#02_1 一緒にトレーニングをした日々。/ゲスト:井上真吾さん(ボクシングトレーナー、実業家)
#02_2 指導するうえで、守ってきたこと。/ゲスト:井上真吾さん(ボクシングトレーナー、実業家)
#02_3 子どもの”本気度”を見極める。/ゲスト:井上真吾さん(ボクシングトレーナー、実業家)
#02_4 一日、一日、やれることをやる。/ゲスト:井上真吾さん(ボクシングトレーナー、実業家)
【テキトー文字起こし】
・水野さんは偶然テレビ番組で真吾パパを目にして惹かれ、書籍『努力は天才に勝る』を読んだ
・キッズボクシングの会場で負けた選手の親が手を上げるのは指導者として失格
・大人嫌いだから子供の味方
・大人になってから、所帯を持ってから始めたボクシングなので半端はやらない
・ボクシングに嘘はつけない
・勉強に関しては反面教師に
・言葉はキツいけど愛ゆえに
・でも暴力はなし
・すべては己次第
・家族が好き、子供が好き、自然と愛情が出ちゃう
・子供たちの呼び方は「ハル ナオ タク」
・長女のことを「おねーちゃん」と言う、これはビートたけしさんの言う「オネーチャン」とは違うやつ
などなど…。
真吾パパは何を聞かれても即答だ。これは自分の中にブレない芯が通ってるからなのかと思った。とても率直で純粋。有言実行の人。子供への愛情が溢れ出てました。
私は娘ひとりなので、真吾パパの長女の育て方がどんなだったか聞いてみたいなと思いました。一緒に酒飲んでみたいー。
やっぱ怖いか…。笑
ちなみに真吾パパはこの対談のゲスト2人目。最初のゲストは、子ども4人を最難関医学部の東京大学理科III類に進学させた佐藤ママこと佐藤亮子さんでした。どちらも子育て中の方は必聴の内容だと思うのでオススメします!
さよならー
“井上真吾トレーナーが子育てについて大いに語る音声を独自入手した” への1件のフィードバック