あけましておめでとうございます。今年も酔いどれボクシングブログを宜しくお願い致します!
新年一発目は大晦日に行われた唯一無二の世界タイトルマッチ、一夜明けコメントまとめです。
井岡一翔
ヒーローインタビュー
https://hochi.news/articles/20231231-OHT1T51154.html
「チョ~気持ちいいー!」
記者会見
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023123100251&g=spo
「(ペレスは)気持ちが強く、パンチ力も強かったので序盤から厳しい展開だったが、ぶれずにやり抜くことができた。(日本選手単独最多の世界戦22勝目は)意識していない。現役を終えて振り返る記録だと思う」
一夜明け
https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/01/01/kiji/20240101s00021000320000c.html
「強引にいかず、自分のボクシングをしながらKOを見せられたことはよかった」
ホスベル・ペレス
https://www.ronspo.com/articles/2024/2024010106/
「グレートな試合だった。右のパンチを強く感じた。的確に打ってくる右が凄かった。ボディにもたくさんパンチをもらったが、他のパンチは効かなかった。ディフェンスもなんとも思わなかったし、私のパンチも届いていた。だが、私よりもパワーがあった」
ABEMA 北野雄司エグゼクティブ・プロデューサー
「ほかの格闘技より全然累計視聴数が良かったのでびっくりした。井岡さんはすごいし、大みそかもすごい。後ろの3試合はいずれもすばらしく、神興行をオンエアさせていただいた」
浜田剛史
https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/01/01/kiji/20240101s00021000124000c.html
「1つ注文をつけるとしたら、防御面だろう。ブロックに自信を持っていると思うが、2回にはブロックの外側や内側からパンチをもらった。やはりできる限り相手のパンチを外したい。外して打てれば、もっといいカウンターが出る。相手は外されるとバランスを崩す。キャリアのある選手だが、まだまだ伸びると思う」
大橋秀行
https://news.yahoo.co.jp/articles/474ef161f64e5e46d1e44bad542bcbd05c2e9f7f
本来の自分のスタイルではなかったので、パンチをもらう場面もあったが、それでも強いプレッシャーをかけ続けた。接近戦では左ボディーブローが効果的で、右ストレートも切れ味鋭かった。最近の試合の中でも一番いい内容だった
畑中清詞
https://news.yahoo.co.jp/articles/97bbf668d62467913155e0e959df335b6320c5e6
「いつもの井岡なら距離を取ってジャブを打ち、足を使い静かな立ち上がりからスキを見てキャンバスに沈める。それが序盤からプレスを掛け、パンチも上下に打ち分けたボクシング。相手は20勝(18KO)と高いKO率の強豪だったが、12月の大みそかに井岡がこれほどまでにアグレッシブルに出たのは初めて見た」
内山高志
https://news.yahoo.co.jp/articles/588d538227e8e124240193bfe453d394180d76e0
「効いた所でも、顔ばかり狙いに行かず下上、下上と。感心した」
山中慎介
https://hochi.news/articles/20231231-OHT1T51157.html
「井岡は完璧な戦い方だった。パンチの強い相手に自分の距離を保ち、冷静にパンチをヒットしていった。何より「倒しにいく」という気持ちが伝わってきた。試合を見ていて2、3回でこの試合は勝てると思ってしまった。それぐらいペレスとではボクシングの質に差があった」
ファン・フランシスコ・エストラーダのトレーナー兼マネージャー ホセ・アルフレッド・カバジェロ
https://www.ronspo.com/articles/2024/2024010101/
「エストラーダは個人的には井岡とやりたがっているが、彼には、いろんなオファーがある。エストラーダの希望するファイトマネーの額に合意がなければ実現は難しい」
一階級アップしたかも…。さよならー