DAZNでメヒコボクシングを見た感想文です。WOWOWオンデマンドではオシャキー・フォスター vsエイブラハム・ノバもライブ配信していたが、DAZNに集中。
リングが小さい。錯覚ではなく規定内の一番小さいサイズかと。キャパ1万人弱の会場かな。すり鉢見やすそうだ。
スーパーバンタム級
1度目のダウンで勝負ありましたね。ストレートが伸びた。マウスピース何度も吐き中断しながら粘ったが最後はレバーブローで悶絶して陣営がタオル投入で決着。
WBCコンチネンタル?スーパーバンタム級タイトルマッチ
序盤はガルシアが活きのいい攻めを見せるが、徐々に力差が。カルデナスがアウトボクシングでダウン奪って判定勝利。WBCコンチネンタルのベルトがパッと見、世界のベルトとほぼ同じに見える。
マウリシオ・ララvsダニエル・ルーゴ
元WBA世界フェザー級王者”ブロンコ”ララの復帰戦。中距離で脚を止めて付き合い。ルーゴは前のめりでパンチ打つから相打ちのタイミングでバッティング多め。1発の、特に左フックの迫力はララだが、ルーゴはコンビネーション攻めてヒット数で上回る展開。これからってときに愛娘を駅まで送って行かなくなり、、帰ってきたら判定でした。ルーゴ1-0のマジョリティドロー。
IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
アドリアン・クリエルvsシベナティ・ノンティンガ
クリエルは地元の大声援を受け、ノンティンガはリベンジに燃えお互い良い表情。1Rいきなり接近してボディー、アッパー、フックの打ち合い。顔面はガード高く堅い。クリエルの方が得意そうな戦略。2Rクリエルがロープに押し込みだす。メキシカンっぽい左ボディーで削っていく。3Rもクリエル、右アッパーがいい。4Rノンティンガも返すが、ボディーもらったときに顔に出るのと口が開き出したので印象悪い。5Rクリエルの方が手数多い。6Rクリエルの方がポジション取り上手い。7Rノンティンガのバッティングで減点1。クリエル少し休んだような。8Rこれまでのラウンドより距離ができてノンティンガのパンチが生きた。9Rクリエルふたたび圧強める。しかしラウンド終了間際にノンティンガの左フックでクリエルがグラつく。10Rノンティンガの左フックがカウンターで炸裂から鬼ラッシュでスタンディングダウンを奪う。続行後もめった打ちになったところでレフリーが割って入った。ノンティンガがリベンジ成功で王座奪回!クリエルは前半から飛ばしすぎたのもあるかな。いやーノンティンガの粘りと最後のまとめは見事だった。あとスタンディングダウンって久々に見たなぁ。
休日の昼間にボクシング見てると日曜日な感じがしちゃいますね。さよならー
2/15発売 ボクシングビート最新号
2/17発売 2024世界ボクシングパーフェクトガイド
矢吹、早く向上しろ!狙い目だぞ!
ついでにフォスターも「疲れてる」から狙い目だぞ!
堤、ミラモンは日本に呼ぶべきだ!
余分に金払ってでも
呼ぶべきだ!
ダッシュで交渉して
奪取してくれ!!