だったので、雰囲気を味わおうと第一試合から見る予定でしたが、会場入り前からジャイアンリサイタルが開催されていたので参加しました。結局、ホール入りはセミセミです。生中1、メガハイ2、レモンサワー2杯飲んでの感想文。
フェザー級4回戦
池森天力 vs 江田葵一
居酒屋でスマホ画面で見てました。アリペースで勝てると思った最終ラウンドにストレートを目にもらって痛めたのか後退しパンチをまとめられてダウン→テンカウント。サウスポー江田の逆転KO勝ち。
58.0kg契約8回戦
マイケル・カサマ vs 高優一郎
会場入りして勝負が決まった5ラウンドだけ見れた。最初のダウン奪ったあとポーズと、最後の突きみたいな連打、空手家っぽかった。
スーパーバンタム級8回戦
金子虎旦 vs ジェイ・フランシス・ブライ
北側はほぼ全てコタ応援団だったと言っても過言じゃないぐらい。チケット300枚売ったそうだ。ジャブが伸びてた。2ラウンドに右をスイングした後に左ボディーを突き刺してKO勝ち。スーパーバンタム級に落として身体のキレあったし、パワー負けしないようになるだろうから次戦も楽しみだ。
106ポンド契約 10回戦
松本流星 vs ジョン・ケビン・ヒメネス
まず流星くんの入場曲がいい。小國以載と同じやつ。リングコール、ニックネームが「ライジングスター」と….。ま、シューティングスターだと落ちるけど、ライジングであれば上に行く感あるから良いでしょう。
動きキレキレ。これは早いラウンドで倒す予感しました。今回も左ストレートがコンパクトかつ振り切り。相手のサイドを取るステップから突き刺しまくり。4Rに左ボディーでダウン奪って、再開後も同じパンチでヒメネスを土下座テンカウントさせ圧勝。
スキージャンプする流星くん
OPBF東洋太平洋ミニマム級王者の石井武志は12Rかかった相手にこの勝ち方。もう世界行ってよし!ただ今のミニマム級世界王者は手強いの揃ってるのよねー。
WBAスーパー & WBO オスカル・コラーゾ
WBC メルビン・ジェルサレム
IBF ペドロ・タドゥラン
アマチュア時代から鎬を削ってきたライバルの重岡兄弟が敗れたWBCとIBFのフィリピン人チャンピオンに挑むのがストーリーあっていいと思う。どっちも強いが、左をぶち込んで倒せる可能性大だ。WBAのレギュラー王座決定戦とかはやめて欲しいです。ま、帝拳ジムが許さないか。
それではジャイアンリサイタル会場へ向かいます。さよならー