レネ・サンティアゴvs谷口将隆、マーロン・タパレスvs小國以載 後楽園ホール現地観戦の感想文

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一日有休とって午前中は愛犬たちとまったり、午後から娘と一緒に上京して後楽園ホールきましたよ。いい一日だ。娘の学校時間に合わせたので早めに着いたので、エバーラストのガチャガチャを求めてさまよったが見つからず。事前にネットで扱ってる店舗調べて行ったのにないなんて「ひどいよレイチャン…」by北の国から’87初恋の純ですわ。

 

 

スーパーフェザー級4回戦

ガレット・ジョナタン vs 尾上剣清

東日本新人王予選。ガレットは両手ぶらりガード、ステップはココリコ遠藤ばりのホホホイ。正統派スタイルの尾上の右ストレートをモロに被弾していた。2ラウンドに尾上のボディジャブからストレートでフラッとしたところでレフリーストップ。幸先のいいKOスタートだ。

 

 

ミドル級8回戦

細川チャーリー忍 vs 黒部竜聖

チャーリーがパワーとラフさで前進するが、黒部はスピードとテクニックでいなして先制。黒部は前の手が多彩。ジャブを下に、アッパーとフックにも。チャーリーは被弾しながら右、クリンチ離れ際にも右。一発の威力はある。兄バレンタイン同様に打たれ強いと思うが、効かされる前に当てられるか。後半に入りチャーリーのクリンチワークに黒部が嫌がるシーン多くなる。とはいえ、苦しみながらもクリーン

77-75×2、76-76

黒部が2戦目で元アジア二冠王者を破る金星。いい経験になったでしょう。

 

 

OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ

緑川創 vs 加藤寿

長身サウスポーの加藤はジャブを突いてアウトボクシング。緑川はベタ足でボディーストレートで足を止めにかかる。2ラウンド緑川の右が上にズドンと炸裂で加藤ダウン。緑川の右はフォーム同じで軌道が違うから読みづらそう。よく当たる。ガードしたところからストンとモーション小さい、手打ちっぽく見えるがけどパワフル。コンパクトだから打ち終わりの反応も速い。左もスピードないけど丹念に使うね。

5ラウンドはダウン応酬でエキサイティングだった!先に緑川が右の相打ちで当ててダウン奪う。これで勝負ありと思いきや、加藤が悲願のタイトル獲りの執念を見せ左ショートでダウン奪い返した。

7ラウンド緑川が追いながら右を何度も叩きつけ、最後ロープ際で捩じ込んだところでレフリーストップ。初防衛に成功した。

 

 

123.5ポンド契約10回戦

マーロン・タパレス vs 小國以載

サウスポー×オーソドックス。緊張感ある前の手の探り合い。静寂の中を京太郎レンジャーのバカデカい指示の声が響き渡る。どちらも動きいい。パンチは断然タパレスか。左右とも強い。ロープ際で振り切るパンチは迫力ある。小國もカウンター合わせにいく。ボディーストレートも伸びている。元世界王者同士のハイレベルな攻防だ!5ラウンドは完全に小國。ストレートからの左ボディーが角度いいぞ。タパレス嫌がる素振り。さらにヒッティングでタパレスが左目上をカット。流れきてる。7ラウンド逆襲のタパレスを小國がボディーで止めて、確実に効かせた。ダウン寸前まで追い込む。会場ヒートアップ!9ラウンド開始前、ラウンドガールにパネル渡しミス。最初だけ勢いよく出てくるタパレスを冷静に制して1-2-3と返す小國がポイント重ねていき判定へ。

99-96、97-93、98-92

小國すげー!!世界ランキングGET!!タパレスに勝つためにサウスポーとの戦いをこなしてきたのだな。素晴らしいボクシングだった。細バレさんのYouTubeが楽しみだぜー。

 

 

WBA & WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ

レネ・サンティアゴ vs 谷口将隆

オーソドックス×サウスポー。1ラウンド、マタドール谷口が積極的に仕掛ける。圧かけてボディーストレート。インアウトに揺さぶる。レネも反応いい。返しのフック危ない。2ラウンド接近戦で超速打ち合い。ほぼ互角だが、レネが最後に打って終わる。ポイント取るの上手い。3ラウンド、レネの足運びがスムーズに。掟破りの逆マタドール。時折踏み込んでの右ストレートで3回ぐらい谷口がバランス崩す。4ラウンド、谷口が圧強めてボディー。後半に繋げたい。5ラウンド、谷口がダウン奪われた。入っていったところに右合わされる。引っ掛けた感じなのでダメージはそれほど深くない。6ラウンド谷口逆襲。コーナーに押し込んでボディー。有効な攻撃だ。7ラウンド、残り30秒までは谷口だと思ったがレネが見栄えいいパンチ当てる。8.9ラウンド、レネのアウトボクシング冴える。谷口はロープ際までは追い込めるが、ワンテンポ遅れる。手を出すとレネもスッと外して動くから見ちゃう。見てると先に出されて動かれ逃げられる。10ラウンドは谷口が勝負かけて強引にでもボディー打って顔面へ返していく。残り2つもこれで!倒さないと勝ちはないぞ。11ラウンド、レネ逃げ切り体制。ラストラウンドもレネがクリンチも使いながら上手く逃げる。捕まらん。

判定3-0でレネが日本人に3連勝。

 

 

満足の現地観戦だった。




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