U-NEXTで『TREASURE BOXING PROMOTION 13』を見た感想文です。第1試合から見れました。
フェザー級4回戦
根来飛向vs高木ギッティチャイ達也
オーソドックス×サウスポー。高木が初回に左ストレートでストンとズドンで2回ダウンを奪ってTKO勝利。ギッティチャイってなに?と考えてる間に終わった。
スーパーフェザー級4回戦
尾上剣清vs日向和輝
日向がブルファイト仕掛ける。アマチュア出身とは思えぬスタイルだ。ボディー連打するときに顔面ガラ空き…。その隙を尾上がカウンター返すが、押されながらで体勢崩れてるから威力ない。最後はスローダウンしたが展開は同じまま判定へ。ドローでもいいかなと思ったが、尾上が3-0勝ち。3ラウンドに効かせたのが大きかった。
女子ミニマム級6回戦
レンズ・ダッケルvs田口心温
ウチャーマさんこと内山高志会長が期待をかけるココアはリングコールのときザンダー・ザヤスばりに動きっぱなし。
ゴングと同時にフルスイングの左右フックで襲いかかった。ちょっと掛かり気味だったがインターバルで修正して出入りのボクシング。ダッケルもタフでしっかりテクニックもある。ココアはダッケルがマウスピース落としたときレフリーの静止がかかるまで襲い掛かろうとする闘争本能。好きなタイプだ。最終6ラウンドにココアが左フックを打ち抜いたところでレフリーストップ。アグレッシブなプロデビュー戦勝利でした。
171ポンド契約8回戦
キム・ドンウvs帝尊康輝
オーソドックス×サウスポー。タイソン前に出るが、キムはゆらりと両手ぶらりでスイッチしながらトリッキーなパンチ返す。3ラウンド、キムがスーパーマンパンチを見せておいて、コンビネーションを繰り出すとボディーが2発モロに入ってタイソンがダウン。テンカウントを聞かされた。
日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
左右田泰臣vs辻本純兵
辻本は今日も髪型がカッチリ。ウルトラハードスプレーを1本使ってる。たぶん。
辻本がハイガードで前に。左右田はフットワーク使ってカウンター狙い。右ストレートが一発目から距離感いいね。左右に動きながら右の距離入ったらスッと出す。フックまで返して動くのもいい。辻本も右ストレートを同時打ちで打ち下ろす。打てば当たりそうだが、思い切りが足りない感。接近戦は左右田の方がポジションいい。キックボクシング仕込みか。
5ラウンド終了時採点49-46×3。私も同じ。辻本は先に仕掛けたい。右をもっと打ちたい。
辻本は圧を強めるが、左右田は的を絞らせない。接近戦の細かいパンチも上手く当てる渋い技術。最後まで左右田の足は止まらず判定へ。
98-92×2、99-91で左右田が完封勝利。
WBOアジアパシフィック・ライトフライ級王座決定戦
尾崎優日vsジェリー・フランシスコ

サウスポー×オーソドックス。尾崎は「フラッシュ」のニックネームどおり全部の動きが速い。特に相手の右に回り込む速さはスピードキング時代のトシオカニシオカ西岡利晃ばりのキレ。これは生で観てみたいスピードだ。3ラウンド、尾崎は1分間ぐらいラッシュラッシュ。上下にほとんどヒットさせたがフランシスコ頑張って耐えた。パンチはそんなに強くない。ディフェンスもいい。距離でも外せるし、上体柔らかいボディーワーク。一方的になった6ラウンド終了時にジェリー陣営がギブアップを申し出た。尾崎がベルト獲得で世界ランキングも上昇するでしょう。
次戦は元世界王者の谷口将隆との世界ランカーサバイバルマッチなんかどうでしょう。同じTBPということで組みやすいし、勝った方が世界挑戦で納得感もある。
客入りイマイチでした。照明かなり暗くしてましたが私の目は誤魔化せませんぞ。セミの日本タイトルマッチ終わりで帰ったファンが結構いたようだ。
さよならー


