【20戦目】マガジン×ビート表紙対決!

 

本日発売!

 

 

これまでの戦績

マガジン 6112

ビート  1162

 

 

マガジン連勝中!3連勝で記念すべき20戦目の勝利もいただきか?!

 

 

カーーン!!

 

 

1R 誰が表紙か?


両誌とも

もはや説明の要らない我が国が生んだスーパーヒーローがこちら…

 

井上尚弥!!

 

これは文句なしでしょう。

 

 

 10-10

 

 

 

2R 意外性


どっちも意外性なさ過ぎで減点だ!笑

でも今月はモンスターが表紙じゃなかったらKO負けでしたな。

 

 

9-9

 

 

 

 

3R キャッチコピー

マガジン→井上尚弥[宣戦布告]

ビート→MONSTROUS [怪物の衝撃再び]世界に飛び出す 井上尚弥

 

マガジンは先月の「未来を拓く」に続いて「宣戦布告」でいつもどおり。ビートは今月も長い!長い!笑

しかし強烈なパンチがヒットした、、

 

MONSTROUS!!!!

 

 

ビート 10-8

 

 

 

 

4R ヘッダー

マガジン→バンタム級最強トーナメントWBSSへ井上尚弥が吠えた!

ビート→「バンタムの井上」なんというパワー!新たな野望は最強トーナメント(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)制覇だ

 

どちらもWBSSへの期待感を感じさせてくれているが、ビートのWBSSに丁寧にルビを振ったところをポイントに。

 

 

ビート 10-9

 

 

5R 情報文


情報文というのはキャッチコピー以外に書かれている文章。ここを読んで中身を読んでみたいってことってあるよね。

 

【マガジン】

①田口良一[陥落のとき]

②京口紘人[新鋭を撃退]

③拳四朗[決着の一矢]

④インタビュー 山中慎介 岩佐亮佑

⑤技術特集 時代をリードしたテクニシャン

 

【ビート】

①田口、ベルトを2本失う

②拳四朗&京口防衛

③マイキー・ガルシアインタビュー

④指導者座談会 ロマチェンコを語る

⑤久我vs和氣 プレビュー第1弾!

 

 

①②③は同じ。マガジン⑤とビート④がテクニック、マガジン④とビート⑤は至高の日本タイトルマッチ被り。これはどっちも読みたくなる!

 

 

10-10

 

 

 

6R 表情

どっちも楽勝だったのを感じる表情。どっちかがKOした直後にコーナー駆け上がって興奮したモンスターの表情だったらコントラストが効いて良かったと思うが。マクドネルの絶望的な表情と余裕で涼しげな表情のモンスターの対比がボクシングの残酷さを表していて良い、、

 

 

ビート 10-9

 

 

 

ラストラウンド!

マガジンが勝つにはKOしかないぞ!!

 

 

 

7R レイアウト

マガジン→白ベースに黄色文字。WBAベルトを巻いたモンスターのガッツポーズは新鮮

ビート→黒ベースに白文字。モンスターが「世界に飛び出す」感あり!

 

一番のポイントはマガジンはリング上に人が多くごちゃごちゃなのに対して、ビートは勝者と敗者、おまけでレフリーのお尻のみというスッキリさ!笑 無駄なものが無い分、文字もクッキリしている。さらにグローブ店トランクス・シューズの黒と背景の黒が統一感あるよね!

 

 

ビート 10-8

 

 

試合終了!

 

 

69-63

ビートの完勝!!

快勝で連敗脱出しましたな。

 

 

 

中身のジャッジは各自で。

 

 

 

おまけ

「でらボクシング」の表紙。

マクザップ成功…笑

 

 

では、また!



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