帰りの電車で書いてます。会場入り前にボクシング友達と三杯ほど楽しく飲んで、会場でレモンサワー二杯、電車乗り込む前に氷結9パーセントを一気飲みしたので、短評というたいそうなのじゃなく、ただただ短い感想。記憶も怪しいかもしれない。忘れる前に、つくばに着く前に書き終えるぞ!
ミニマム級 岡田真虎×柴沼智樹
試合前にガソリン投入(酒)しすぎて会場入りしたら2Rだった。。黄緑のシューズがモロ被り。岡田が髪色も黄緑にしてたコーディネート力で勝ったかなと思ったら柴沼だった。JBスポーツの山田もののふトレーナーは凄い声が通る。これも名トレーナーの要素だと思う。
ライトフライ級 亀山大輝×河野勇太、フライ級 太田憲人×荒川竜平、、どっちかでワタナベジムのトレーナーがタオル投入しようとしたら、渡辺会長が止めて、その次のラウンドでバッタリ倒されたな。。フライ級の荒川は良いボクシングだったような。
スーパーフライ級 若木忍×碇瑠偉
碇…ラモス瑠偉みたいな。北海道から来た若若木32歳が19歳ラモスを押し切った。
バンタム級 ビバリー塚田×石川春樹
最終ラウンドまでビバリー優位だったと思った。そこで逆転のダウン!パンチとメンタルの強さ、19歳 石川、、これは全日本前に良い筋金が入ったね!!採点は思ったほど逆転感なかったけど。
スーパーバンタム級 三尾谷昴希×小川将太
がんばる小川を三尾谷が渋いアウトボクシングで持ち味消したような。
フェザー級 峯田光×中村由樹
中村は見た目もスタイルもモロ勅使河原弘晶だった。トリッキーでやりづらいと思いきや、峯田は落ち着いて狙っていた。バチコーーン!!ワンパンKO!!いろんな人から「いい選手だよ」って聞いてたのもあってシビれたね。
スーパーフェザー級 鯉淵健×関島優作
ブンブン鯉淵が前半とって、冷静な関島が後半しっかり。どっちが勝ってもおかしくない、際どかったと思う。こういう試合をモノにするのも大事だよね。セキシー全日本もたのむぞ!
ライト級 山本祥吾×橘ジョージ
柳ジョージじゃなくて橘が1.2とドンピシャのタイミングのダウン奪う。山本が気迫で立ってきたけど、いまにもまた同じ危ないタイミングでもらいそうで見てて怖かったー。ここら辺の判断は難しいね。。
スーパーライト級 遠藤健太×星大翔
エキサイティング!!前半 遠藤、後半 星。2勝同士とは思えないくらい、ハイレベルで緊迫感を醸し出してた。これは5ラウンド見たかったな。いい試合だった。遠藤は全日本を頑張ってもらって、星はまた違う舞台で出てきそう。
ウェルター級 辻本純平×西川宏次郎
辻本がこれまでの2勝1敗3分というスッキリしない戦績の鬱憤を晴らすようなスカ勝ち!二回ダウン取ったと思うけど、どっちもすんごいタイミングのパンチだったな。1回目から立ってきた西川も凄いわ。
ミドル級 ワチュク・ナァツ×石田智裕
ダメージの蓄積。。なにも覚えてない。。
ぴったり電車到着。行ってよかった!!
“11.4 東日本新人王戦決勝の短い感想” への1件のフィードバック