『NO BOXING NO LIFE』メキシコ製8オンスグローブの使用感レポート

先日購入したサウル”カネロ”アルバレスが愛用している『NO BOXING NO LIFE』略してNBNLグローブをキックボクシングの練習で使い始めたので感想を書きます。

 

カネロも愛用『NO BOXING NO LIFE』のグローブを買いました!

https://oscar-delahoya.com/archives/11434

 

 

形から入るタイプのデラ魚

後楽園ホール行った時にフィットネスショップに寄ってバンデージとゲルデガードも買って準備万端。どっちも信頼と実績のブランド『ウイニング』で統一しました。ゲルデガードとはナックルを防護する目的で開発された衝撃吸収パッドのことです。練習用で試合での使用はプロ・アマともに禁止されている。これを使うだけでナックル部分が分厚くなるのでハードパンチャー気取りができる!笑

 

こんな感じ↓

久しぶりすぎてバンデージの巻き方を忘れてたので今度YouTubeで動画を見て勉強しようっと。

 

 

準備運動→ロープ(縄跳び)→シャドーボクシングで軽く汗をかくぐらい身体が温まったところで、ゲルデガード→バンデージを巻いた、いい具合に闘争本能にも火がついた。いよいよグローブ装着だ。

 

しかしこのあと予想だにしない出来事が(ガチンコファイトクラブのナレーションで)!

 

グローブが届いてから、素手でしか試着してなかったから、ゲルデガード+バンデージでパンパンに膨れ上がった拳が、、

グローブに入らない…

という凡ミス。。これはモンスター井上尚弥が同じくメキシコ製のグラントでサイズ合わないトラブルがあったが同じようなトラブルだなと思いました。次元が違いすぎますが。

 

紐を少しずつ緩めないといけない、バンデージ巻いてるから指の可動域が制限されてるので、せっかく温まった体が冷え冷えになるぐらい手こずりました。。マジック式じゃなくてヒモ式ゆえの弊害でもあ……いやいや、ただの準備不足ですね。

 

いまグローブのヒモはこんな感じでゆるゆる状態です↓

 

届いたときのキツキツ状態↓

 

 

なんだかんだで装着できてサンドバッグ &ミット打ちをしてみた感想は、、

 

これで人のこと殴ってみてー!!

 

ではなく、、

 

こんなんで殴られたら痛いだろー。。

 

でした。身体が冷えたのと同時にアドレナリンも引いちゃってたみたい。笑

 

 

プロボクサーはバンデージをしっかりと巻き、さらにテーピングでガッチガチにして、8オンスで殴り合うんだから(スーパーライト級までね)、ホント凄いですね。

 

丹下段平が恐れたメキシコ製8オンス(あしたのジョーの時代は6オンスかも)はナックルの部分が日本製やタイ製のよりも薄くて、拳がめり込む感じあります。特にNBNLグローブは同じメキシコ製のレイジェスより「漢のグローブby葛西裕一」かもしれんぞ。

 

 

兎にも角にも装着してテンション上がるし、ジムメイトに「カッコいいグローブですね!」と声をかけられ気分が良かった。いい買い物をした。超オススメですよ↓

 

TEAM CANELO
TEAM NO BOXING NO LIFE

https://www.noboxingnolife-japan-official.com/

 

使っていくうちにもっと拳に馴染んでくることでしょう。どんどん愛着も湧いてくるだろうし。それも楽しい。

 

さよならー

『NO BOXING NO LIFE』メキシコ製8オンスグローブの使用感レポート” への3件のフィードバック

  1. 何気なく映ってるスマート(アップル?)ウォッチ自慢(笑)。
    マスターできればスマホさえ不用?
    安くなりましたよね。みんなが買えば値が下がるという
    消費理論(笑)。
    一応腕時計2台持ってるけど(1台だと寿命が早くなるので)、
    ネックレスやブレスレット、数珠、指輪
    体に巻くのは苦手なんですよ(笑)。

    1. Apple Watchです。
      自慢ではなく、練習のときに装着しておくとフィットネスアプリに「キックボクシング」メニューがあるので便利なのですよー。
      私の使い方はあくまでスマホの補完です。時間を知るのと通知とフィットネスのみ。
      体に巻くのが苦手なのは同じですね!時計がギリです。笑

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