今週のボクシング注目カード(1/7-1/13)

仕事初日。午前中で正月気分は吹っ飛びましたわ。。一方でボクシングはまだ正月気分だ。今月の国内興行は4回。毎年1月は少ない。興行数が多い月に開催していて、客席が埋まらないで悩んでるプロモーターは来年は1月にやれば競争少ないから、いつもより集客できるんじゃないかな。

 

 

2018年 月別興行数

(デラ調べ)

 

 

 

さて今週の注目カード。

 

1/13  後楽園ホール

中川麦茶×田村亮一

日本スーパーバンタム級王座決定戦。日本で1番ホットな階級と言われるスーパーバンタム級、このタイトルはトップ戦線へのチケットだ!激戦になりそうだなぁ。どちらもマルチな活躍をしている。

 

ゾンビ田村はアパレル→https://oztique.official.ec

グローブの重さ単位の「オンス」+「アンティーク」で『オンスティーク』とのこと。

 

麦茶はクラウドファウンディング→https://camp-fire.jp/projects/view/102569

WBAアジアイースト王者の肩書より「日本王者」の方が良いよね。

 

 

小野心×田中教仁

日本ミニマム級タイトルマッチ。35歳のチャンピオン×33歳のチャレンジャー。酸いも甘いも噛み分けるベテラン同士の意地が激突!2019チャンピオンカーニバル開幕戦、勢いつけて欲しいね。

 

 

 

1/13  米国・ロサンゼルス

ホセ・ウスカテギ×カレブ・プラント

IBF世界スーパーミドル級タイトルマッチ。ウスカテギはディレルとの乱闘騒動イメージしかない…。プラントは17戦全勝(10KO)。

 

 

ブランドン・フィゲロア×モイセス・フローレス

ブランドンはオマール”飲酒運転&体重超過”フィゲロアの弟だ。17戦全勝(12KO)。プライベートは兄の真似しないように!フローレスも25勝(17KO)1敗と実力者だが、前々戦リゴンドーにゴング終了後パンチ食らって無効試合、前戦はダニエル・ローマンに判定負けと勢いは無いかも。

 

 

 

書き終えたから飲もう!酒飲めば正月気分に戻った気になるような。正直に言うと飲みながら書いたけどさ。笑

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