2020年ボクシング初め!
1/11 アメリカ・テキサス
ハイメ・ムンギア×ゲーリー・オサリバン
フェルナンド・バルガス臭のするムンギアがミドル級に上げてきた。相手は髭男爵のオサリバン。ミドル級初戦としては丁度いい相手だと思う。30勝(21KO)3敗。負けた相手はレミュー、ユーバンクJr.、ビリー・ジョー・サンダースと世界チャンピオンだけ。でも、34戦全勝(27KO)のムンギアも世界チャンピオンだから、倒して勝つだろう。あまり好きなタイプじゃないけど。アンダーカードにはGBPの無敗ホープがズラリと。
1/12 後楽園ホール
内山高志 Presents KNOCKOUT DYNAMITA 賞金マッチトーナメント
土屋修平×リ・ヤンヤン
しゅへくん、2年7か月ぶりのリング。引退して「後楽園ホールのボクシング興行は学芸会だ」みたいなこと言ってたが、、5R・賞金マッチに可能性を感じ、後楽園ホールのイベントに帰ってきた。相手は8勝(0KO)1敗2分、21歳のチャイニーズ。久々の試合だけど、豪快に倒してボクシング界を盛り上げて欲しい。
https://twitter.com/shuhei_tsuchiya/status/1205301879955050497?s=21
もちろん手売りはしない。ネットで購入手続きしてファミマで発券できるんだって。新しい試みでナイスですね!
大森将平×ダニー・タムピピ
しょへくん、テッシー戦からの復帰。26歳、まだ魔の左は生きていると信じたい。相手は9勝(5KO)10敗2分のフィリピーノ。一発だけ気をつけて賞金をゲットだ!ジョンリエル・ラモナルが和氣慎吾、久我勇作を連破して混沌としてきた日本スーパーバンタム級。この試合を快勝して、しょへくんが第3の矢となって挑むのも面白い。
高畑里望×マービン・エスクエルド
賞金トーナメント60kg決勝戦。前回1RKOのマービンに、判定勝ちの40歳リボーが立ちはだかる。うちの娘がボクシング初観戦の時に出場していたリボーを猛烈応援する。賞金マッチだけどリボーは判定でもいいから勝ちに徹して欲しい。
デスティノ・ジャパン×トゴルドル・バットツォグト
賞金トーナメント65kg決勝戦。こちらも前回1RKO勝ちのデスティノ×判定勝ちのバットツォグトという構図。準決勝の試合はボクシングレイズで生観戦したけど、どっちも印象薄いんだよね。デスティノの相手だった、Twitterでフォロワーさんの宮崎辰也選手の真っ向勝負の印象が強すぎて。
56kg決勝戦だった佐々木蓮×山内祐季の無敗ホープ対決が試合中止になったのはとても残念だ。。
ボクシングレイズ生配信!
日曜日は冷たい雨が降る予報だ。。暖かいお家でキンキンのビールを飲みながらボクシングレイズ見るか、後楽園ホールでギンギンに効くレモンサワーを飲みながら生で観るか。寒いのも雨降りも嫌いなんですよね。。でも今月のボクシング興行、もといボクシングイベントで生で観たいと思うのはこの日だけだしな。もうちょっと考えようっと。前向きに。
さよならー
好みは別れるかもですが、ムンギアのように大柄で圧倒的手数で、フルラウンドフルチャージ出来る中量級選手は、希少価値かなり高かったりして。
カネロに反撃の隙間与えずに打ちまくって寄りきる
展開もあり得なくはないと思います。
カネロvsムンギアは独立記念日に実現して欲しい。
但しウェイトにルーズになると一気にチャベスJr.化まっしぐらでしょうか?そんな臭いもしません?
敵役としては最高のキャラクターだと思います。独立記念日にカネロ戦が実現したら盛り上がるでしょうね!なかなかチャベスJr.の領域には近づけないと思います。笑