プラチナチケットが届いた。

 

 

久しぶりに後楽園ホールでボクシングを生で見る。調べたら昨年12月の”鉄の拳”中野幹士が最後だった。

12.5 ダイナミックグローブ生観戦感想文

全裸じゃないカントクと飲みすぎてベロンベロンだったみたい。今回は緊急事態中なので大丈夫なはず。都内では飲めないから、茨城で飲んでから行こうかな。でもこっちで飲みすぎると電車乗り過ごす心配あるな…。まあ、近くなったら計画を立てよう。

 

 

 

7/21（水）　後楽園ホール

「第79回　フェニックス・バトル」

 

 

【対戦カード】

第1試合　49.8kg契約 4R

郷司 利也子(川崎新田) x 勝谷 美雪(神奈川渥美)

 

第2試合　 スーパーバンタム級 4R

坂本 佳朗(本多) x 内田 勇心(大橋)

 

第3試合　 スーパーフライ級 6R

富岡 浩介(REBOOT.IBA) x 高山 涼深(ワタナベ)

日本スーパーフライ級13位の高山に、ダントツの新人王候補だった富岡が復帰戦でランカー挑戦。

 

第4試合　 53.0kg契約 8R

橋詰 将義(角海老宝石)  x 湊 義生(ＪＭ加古川)

橋詰はOPBF東洋太平洋スーパー・フライ級2位。全日本新人王を獲ったときは凄いセンスを感じたものですが、、無敗だけど停滞している感があった。ジム移籍初戦でフレッシュさを感じたい。対する湊は4敗しているがガチンコマッチメイクだから筋金は入っているはず。橋詰が有利と考える。理由は元ジムメイト白石聖（井岡）が湊に2度勝っているから。どっちが勝つにしろ熱い試合になりそう。

 

 

セミ　 スーパーバンタム級 8R

石井 渡士也(REBOOT.IBA) x 南出 仁(セレス)

日本バンタム級9位で同級ユースチャンピオン x 日本バンタム級5位。どちらも前戦でチャンピオンクラスに敗れている。石井は石田匠、南出は中嶋一輝。キャリア4戦と５戦の二人だがスケールを感じるんだよね。どっちが勝つか全く分からないが面白い試合になるのは分かる。今回はスーパーバンタム級での試合なのでどちらにアドバンテージが働くのかも注目。どちらもモンスター井上尚弥のスパーリングパートナーでもある。

 

 

メインイベント

日本フライ級タイトルマッチ  10R

ユーリ阿久井 政悟

(倉敷守安)　15勝（10KO）2敗1分

x

桑原 拓

(大橋)　　8戦全勝4KO

 

初回KOを量産するハードパンチャーの銀河系王者と、スピードとセンスがドバドバ溢れているスピードスターの挑戦者、おまけに日本タイトルマッチ、、これでエキサイティングにならないわけないでしょう！！完全にコロナ禍で引きこもりと化していた私の重い重い腰を上げてくれるマッチメイクだ。あえてどっちが勝つか予想しないが、勝った方は世界チャンピオンになると予想。とにかく超楽しみな試合！！

 

 

フェニックス・プロモーションは多くの人が生で見れる機会を作ってくれた。

 

ひかりTVで生中継＆生配信あり

https://www.hikaritv.net/sp/phoenixbattle/

 

dTVでも

https://dch.dmkt-sp.jp/special/ct/c90000177

 

ゲスト解説は“Monster”井上尚弥！

 

 

 

この日の出場選手から世界チャンピオンが必ず出るはず。年老いてから酔うたびに「おらぁ、アイツの出世試合を生で見てるんだよ…ヒック……」って自慢することになるでしょう。笑