最近気になった国内ニュース 4つ 井上尚弥・鈴木稔弘・亀田昭雄・勅使河原弘晶

https://oscar-delahoya.com/archives/9902

海外版に続き、気になった国内ボクシングニュースを4つ紹介する。

 

 

①モンスター井上尚弥スパーリング開始

https://boxingnews.jp/news/90329/

パートナーはOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者 ピーター・アポリナル、WBOスーパーフライ級10位 KJ・カタラジャ、世界挑戦経験もあるジェネシス・セルバニアのフィリピン3人を相手にドネア対策をしていく。写真を見ると「DRAMA IN SAITAMA Ⅱ  INOUE vs DONAIRE」のTシャツ完成してますね!当日の会場でも販売されるだろうけど、いつもグッズ売り場大混雑だから並ぶ気しないんだよねぇ。観戦チケットも1番高額な22万円席は完売。そのほかは抽選販売受付中→https://ohashi-gym.tstar.jp/phoenix2.html

井上尚弥xノニト・ドネア2のプレミアムチェア付きRS席は……

https://oscar-delahoya.com/archives/9872

 

 

②今永虎雅&堤駿斗&鈴木稔弘 B級プロテスト合格

https://www.jbc.or.jp/web/test/2022/04.pdf?v=20220427

今永は大橋ジム所属。6/29(水)後楽園ホールでプロデビュー。vs浜崎隆広(仲里)36歳、3勝1KO8敗3分。

堤は志成ジム。今夏に開催予定の井岡一翔×ドニー・ニエテスのアンダーカードてデビュー戦予定で、日本ボクシング史上で10人しかいない特例のA級デビューになるかもだってさ。

そして堤と同じ志成ジム所属の鈴木はとんでもないポテンシャルのようだ。兄は元 日本スーパーライト級王者 鈴木雅弘。名城信男を育てた藤原俊志 トレーナーもZokkon 命っぽい。

 

 

③”200年に1度の天才”亀田昭雄さん死去

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3a5146c4783adf2acb4b9ea36f2f4b5fc6ffd3

天才ボクサー特集をすると必ず出てくる名前で、「ぜんぜん練習しないのに強い」と渡嘉敷勝男さんがYouTubeでよく話してますね。アーロン・プライヤーからダウンを奪った試合でも1ヶ月しか練習してないとか…。私は昔の試合をあまり見返すことがないのでプライヤー戦しか見たことなかったが、長身サウスポーで正統派の綺麗なボクシングだ。いろいろ記事を読むと最初に日本タイトルを獲った試合がインパクトあるらしいので、あとでチェックしよう思う。享年65。通算成績27勝(21KO)4敗。ご冥福をお祈りします。

 

 

勅使河原弘晶が引退

昨年12月、IBF挑戦者決定戦でマーロン・タパレスに惨敗したのがラストマッチになってしまったかぁ。。もう少しだけ野生味あふれるスタイルに三迫ジム移籍でインテリジェンスがMIXしたボクシングを見たかったが…。お疲れ様でした。次のステージでも頑張れテッシー!

 

 

おしまい。飲みに行ってきますわー。

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