matchroom boxingの日本進出が動き出した。ミドル級トーナメント「PRIZE FIGHTER」を開催すると発表した。日本選手2人を含む8選手で争い、優勝者は賞金100万ドル(約1億4700万円)を手にするビッグイベントだ。1回戦は3月31日(日)、名古屋国際会議場で3150FIGHTと共同開催で、メインはレラト・ドラミニ vs亀田和毅2。ABEMA PPVでライブ配信される。
・優勝者は賞金100万ドルを手に入れる
・準決勝までは10ラウンド、決勝は12ラウンド
・一回戦のKO賞 10万ドル(約1470万円)
破格のファイトマネーをゲットした幸運な出場8選手のプロフィールと対戦カード。
日本ミドル級タイトルマッチ
国本陸
26歳🇯🇵 10勝(4KO)1敗
【獲得タイトル】日本ミドル級王座、WBOアジアパシフィック・ミドル級王座
vs
可兒栄樹
22歳🇯🇵 8勝(4KO)3敗3分
【獲得タイトル】なし
“Boo Boo”
マーク・ディッキンソン
24歳🇬🇧 6戦全勝2KO
【獲得タイトル】なし
vs
アヌエル・ンガミセンゲ
27歳🇫🇷 13戦全勝8KO
【獲得タイトル】なし WBO世界9位、IBF世界10位
“Silencer”
アーロン・マッケンナ
24歳🇮🇪 18戦全勝9KO
【獲得タイトル】WBC世界ユース・ミドル級王座、WBCインターコンチネンタル・ミドル級王座
vs
“El Rayo”
ジョバニー・エステラ
23歳🇺🇸14戦全勝5KO
【獲得タイトル】なし
“Too Class”
キエロン・コンウェイ
27歳🇬🇧20勝(5KO)3敗1分
【獲得タイトル】WBAインターコンチネンタル・スーパーウェルター級王座、同ミドル級王座 WBA世界14位
vs
アイニウェア・イリシアティ
30歳🇨🇳19勝(14KO)1敗
【獲得タイトル】WBCアジア・スーパーミドル級王座、同ミドル級王座、IBOアジアパシフィック・ミドル級王座、WBOオリエンタル・ミドル級王座 WBO世界15位
何人か名前の読み方が合ってるか分かりませんが苦情は受け付けません…。
準決勝は夏、決勝は10月か11月予定。世界ランカーが3人いるので、優勝者は大金と世界ランキングも手に入りますね。もしかすると地域タイトルのベルトも付いてくる。日本のミドル級だと竹迫司登が真っ先に頭に浮かんだので出て欲しかったなー。
ABEMA PPVいくらだろうなぁ。2,000円ぐらいなら買おうと思う。さよならー
ただでさえ人少ない日本人ミドル級で現在のトップ選手竹迫が出てないのは残念ですね…
日本人除くとマッケンナとコンウェイをかろうじて知ってるくらいですが、それでもミドル級の迫力もあるし、こんなトーナメントが日本で起こるのは結構ワクワクします。イギリス人のためのトーナメントなんでしょうし、ボクオタ以外がPPV買うことはないでしょう。しかも私も2000円くらいなら…の感覚です笑
ギリ2000円ですよね。笑
ミドル級ホープの試合が見れる機会は少ないので楽しみです!