6:30に目覚ましかけて起きれた。Apple Watchのアラームは音が鳴らず振動で起きれて便利だ。
DAZNを開くと会場は超満員。大観衆がニール・ダイアモンドの『スウィート・キャロライン』を大合唱していた。
ほどなくしてメインイベント開始。グッドタイミングで起きたぜ。
ジョシュ・テイラー vs ジャック・カテラル
サウスポー同士。テイラーはトランクスがチェック柄じゃない。1Rどちらもジャブが鋭い。カテラルの左がタイミング合ってる。殺気を感じる左が。
2Rテイラーの圧強める。ロープに押し込んで左右のボディー。バッティング多め。カテラルの押し返し方がラフ。
3R積極的で手数の多いテイラーのラウンド。クリンチのときは喧嘩腰。
4Rカテラル。ジャブのヒット率高い。終盤のコンビネーションもガードの上からだが迫力あり。
5R完全カテラル。ジャブダブルトリプルからのワンツー。少しだけテイラー効いて体ごとアタックの全体重攻撃。
6Rテイラーが前に出てるがカテラルがジャブで止めてる。
7Rこのラウンドはテイラー。カテラルのジャブ打ち終わりに左ストレート。スリッピングアウェイ。ボディー打ちもいい。
8Rカテラル少し疲れたか。序盤のスピード&パワーが鈍る。テイラーのボディーストレートが後半効いてきそう。
9R割れそうなラウンド。私はテイラーに。
10R前に出てる分だけテイラーにポイントあげたいが精度は良くない。後半に的確にコンビネーション返すカテラルの方が見栄えいいか。
11Rテイラー若干有利に進めてたが、レフリーの注意から再開直後、カテラルの左ストレートがカウンターでヒット。テイラーよく耐えたけど効いた。テイラーにとってはブレイクのタイミング悪かったね。
12Rテイラー手数多いが空振り目立つ。カテラル手数少ないがリターンのヒット率高い。カテラルでしょう。
再戦も接戦。どちらも勝利をアピールして判定へ。公式は
117-111、117-111、116-113
3-0でカテラルの勝ち。思ってたよりも差が開いたが、カテラルのヒット率が有効だった。テイラーはカテラルと性格もファイトスタイル^_^相性よくないんですね。
ヒーローインタビューのときに珍しくTOPRANK 総帥ボブ・アラムがマイクを握り「この採点は馬鹿げている」と激怒していたが、初戦よりは文句なしだぞ。老いてますます盛んなり。元気でなによりです。
二度寝します。おやすみなさい。