
ボクシングナビ プレミアムラウンジ vol.12 配信中!

やっと正式発表された。モンスター井上尚弥の次戦発表会見、12時からLeminoでのライブ配信を昼ごはん食べながら見ました。
9月14日、名古屋・IGアリーナ。相手はMJムロジョン・アフマダリエフで噂どおりだった。武居由樹の相手も指名挑戦者のクリスチャン・ヒメネスで予定どおり。トリプル世界戦のもう一つがサプライズだったと思う。
水道橋にあった伝説のボクシングバー『GLOVE』にまつわる最後のボクサー、ライジングスター松本流星が参戦だ!!
9月14日、名古屋・IGアリーナ
世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ
4団体統一王者
井上尚弥
(大橋) 30戦全勝27KO
vs
WBA暫定王者
ムロジョン・アフマダリエフ
(ウズベキスタン) 14勝(11KO)1敗
スティーブン・フルトンとはタイプが違うが同じぐらい過去最強の敵だろう。強力なスパーリングパートナー、帝拳ジムの中野幹士、村田昴、増田陸。そしてムロジョンに勝っているマーロン・タパレスと調整しながら決戦に備えるようだ。「判定でいい、フルラウンド勝ちに徹する。本気の井上尚弥を見せる」とても心強いコメントが聞けた。
WBO世界バンタム級タイトルマッチ
王者
武居由樹
(大橋) 11戦全勝9KO
vs
同級1位
クリスチャン・メディナ
(メキシコ) 25勝(18KO)4敗
メディナは西田凌佑と挑戦者決定戦でフルラウンド戦い、最近では那須川天心のスパーリングパートナーでもおなじみの選手。真夏の中での調整方法を聞かれ「もっともっと(肌を)黒く焼いていこうかな」は記者の皆さん笑ってあげてと思った。
WBA世界ミニマム級レギュラー王座決定戦
同級1位
高田勇仁
(ライオンズ) 16勝(6KO)8敗3分
vs
同級2位
松本流星
(帝拳) 6戦全勝4KO
WBAはオスカル・コラーゾがスーパー王座に君臨しており、レギュラー王座を設置する必要は無いわけなので批判的な意見も多いでしょう。ジムの先輩である村田諒太のときとケースが似てるが、あれはミドル級だし、スーパー王者がGGGゴロフキンでしたからねー。苦情はWBAとセニョール本田会長に言ってもらい、決まったからには勝つしかないでしょう。推しの選手を応援するのみだ!ベルトが統一戦の切符だ!!勝つしかないぞ、ライジング⭐︎スター!!最速タイの4戦目で日本タイトル獲得は、高田が王座を返上したから回ってきたチャンスだったので縁がある相手。戦いながら本格化してきた厄介なタイプだが、7戦目で世界戦を手繰り寄せた「持ってる男」流星くんが勝つでしょう。
一緒に応援してくれる方がいたら連絡ください。競争倍率の高いチケットがゲットできるかもですよー!
当時のLeminoは「無料」ライブ配信!さらに日本タイトルマッチもあり。いい夫婦の日11.22リヤド・シーズンの日本版と言っても過言じゃない好カード揃いだ。楽しみすぎる。
さよならー
デラさんには悪いんですが、カードはいいんですけどね。
それにしてもライオンズジムの試合前の儀式、
こんな偽TMで、神は怒らないか心配だし
両者共に「対戦はOKだけど、ベルトは入りません」という勇気は
なかったのでしょうか?。残念です。
ドネア、パック、比嘉と
スッキリしませんがこれもボクシング。
ライオンズジムの試合前儀式、調べてみます〜。
村田諒太がGGGにたどり着いたように、松本流星もオスカル・コラーゾを目指すと思って応援するのみです!