グッドマンとアフマダリエフとカシメロが「”Moster”井上尚弥を挑発した」
というような煽り記事を見つけたので紹介します。3人ともモンスター井上のTJドヘニー戦のパフォーマンスに辛口コメントをしつつ、自分と戦えという内容で記者が意訳して煽ってます。
サム・グッドマン
https://news.yahoo.co.jp/articles/85a3ae1e83ebe4e75b74b66f853f4bdbe756f58e
「一方的だが冴えない。物足りない。ちょっと変な終わり方だったな」
「勝つ方法はある。オレのやりかたでプレッシャーをかければ勝てるチャンスはある」
「最高の自分で挑む。頭を使ってスマートに戦わねばならない。彼はとても速く、カウンターもうまく、パワーもある。だからスマートにやらなければならない」
「彼らのチームがコンタクトしてきたのは“オレと戦いたい”ということなんだろう。準備万全。ぜひ実現したい。やってやるよ」
ムロジョン・アフマダリエフ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e85dca96df1f9ff37076b7dcbf3bcc2621193f90
「私が身を引いた。彼らがビッグマッチを望んでいたのは理解できるし、問題ない。彼らはいい試合をし、ナオヤが勝った。その試合の勝者が私と戦うはずだった。しかし、その後、WBAが私を公式の指名挑戦者として発表し、条件に同意する条件を与えた。だが、彼ら(井上陣営)は試合を辞退し、彼らは例外を申請した。それなのに、次の対戦相手は何なんだ。何が起こっているんだ。なぜ彼は私と戦わないのか?」
「私はボクシングができるし、パンチ力もある。戦うこともできるし、レスリングもできる。何でもできる。私は強い男だし、技術もたくさんある。彼らもそれを知っているし、彼のチームもそれを知っているから、リスクを冒したくないんだ。負けるのが怖いんだ」
ジョンリエル・カシメロ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7903fad7aad973bc62683252d7c2595eaefeeb07
「ドヘニーはパワーが不足していて井上にかなわなかった。ドヘニーにはパワーがなかった。あの試合じゃ見ていて眠たくなってしまう」
「当然、次は勝つ。前回はあのような結果(小國以載と負傷引き分け)になったので、今回は必ず自分の力を示す。井上-ドヘニー戦のように、見ていて眠たくなるような試合はしない」
「尚弥選手と戦うのは夢。いつか実現させたい。10月13日に勝ったら、尚弥選手といつか戦う可能性があるかもしれない。その時は頑張ってたくさん戦う」
次戦でモンスターの餌食に選ばれるのが濃厚なグッドマンは自分を奮い立たせるために強がってるように聞こえる。「や、やってやるよ…」と言ってたに違いない。
ムロジョンが一番本気で勝てると思って眼ガンギマリで長ゼリフを捲し立てた。3人の中では一番見たい。ただ遠回りすることになったのは、己がタパレス相手にポカしたから仕方ないよね…と思う。ひとまず12月は諦めてください。
カシメロはTBPの伊藤雅雪 代表に必要以上に煽るなと釘を刺されたかも。ここのところ戦うたびにカシメロへの幻想が弱まってるので、ラスベガスまで観に行こうと思わせた狂気を取り戻して欲しいものですね。
https://oscar-delahoya.com/archives/5781
煽りブログ終わり。さよならー