11月24日のWBC世界バンタム級王座決定戦に出場する井上拓真のスパーリングパートナーが公開された。
“フェニックス”大橋秀行会長のInstagram
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サウスポー那須川天心の対策として
- 堤麗斗(志成) 3戦全勝2KO
- 韓 亮昊(六島) 5戦全勝3KO IBF世界スーパーフライ級9位
- 坂井優太(大橋) 5戦全勝5KO 世界ユース金メダリスト
大橋会長いわく「万全の出来です」とのこと。スピード&パワー&テクニックなどなど、どんな局面になっても対応できるよう備えられる相手ですね。
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兄・モンスター井上尚弥がサウスポーに構えて拓真と対峙、背後には父・真吾トレーナー。
「井上家総出でやりますね」
とユッキーナが言ったとか言わなかったとか。笑
PRIME VIDEO BOXINGのプロモーション第2弾
今回は拓真特集。「The 1995 Generation」としてアマチュア時代に切磋琢磨した5人の世界チャンピオンがコメント。
印象に残ったものを、ざっくり切り抜きするので全文は上の動画をスマッシュ!
堤聖也 WBA世界バンタム級休養王者
「拓真に勝って欲しい。で、自分と統一戦で」
岩田翔吉 元WBO世界ライトフライ級王者
「拓真らしさで。兄貴と違うでいいじゃん」
田中恒成 元世界4階級制覇王者
「唯一認めていた相手」「楽しく戦ったときの拓真が一番強い」
ユーリ阿久井政悟 元WBA世界フライ級王者
「もの凄い技術戦になる」「娘が天心ファン」
比嘉大吾 元WBC世界フライ級王者
「どっちか倒れる試合になる」
そのほか見どころ
- アマチュア時代の尖ってる井上家のエピソード
- ヒガゴンの汗かきっぷり
- 堤が天心に対しての年数マウンティング
最後のものは元日本スーパーバンタム級王者の芹江匡晋の捉え方です。
那須川選手に対する年数マウンティングだな。
根底にあるのは年数=価値という古い価値観。
挑戦できる立場まできたモノを叩く。若手にモノを言わせないような日本の会社構造と同じ。
行動と成果で評価される文化の方が人材は育つ。
ボクシングは実力勝負。
頑張れ若手。 https://t.co/WIdRgkH2Xs— 芹江匡晋/プロボクシング第35代日本スーパーバンタム級チャンピオン (@seriemasaaki) October 31, 2025
以上、炎上した人のフレーズも散りばめて書いてみました〜。
これまで天心が6:4で有利かと思ってたが、今の気持ちは5:5、いわゆるハーフハーフですね。by浅田真央
試合が楽しみすぎる!さよならー
あ、このあと私は飲み会でダイナミックグローブをリアルタイムで見れないんですが、U-NEXT契約するか迷ってる人にお得情報↓
〈11月のボクシング生中継&ライブ配信情報一覧〉
11/1(月)17:45~
132P 契約 10R
尾川 堅一 vs. プレスコ・カルコシア日本スーパーウェルター級 挑戦者決定戦 10R
玉山 将弥 vs. 神風 藍121P 契約 8R
福井 勝也 vs. 岸根 知也日本ユース・フェザー級王座決定戦 8R
友良 瑠偉斗 vs. 眞下… pic.twitter.com/fvGX4e1mMy— ボクシングビート (@beat_macc) October 31, 2025
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