アジアタイトルマッチ3試合+ザ・サンダー片岡雷斗のデビュー戦

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Leminoでフェニックスバトルをライブ視聴した感想文です。第一試合からいきなり日本&アジアタイトルマッチ。めずらしい運行だ。

 

 

日本フライ級タイトルマッチ&OPBF東洋太平洋フライ級王座決定戦

野上翔 vs 浅海勝太

サウスポー×オーソドックス。リングコールで野上のニックネームが聞き取れなかった…「プリンス・オブ・なんとか」。3.15横浜BUNTAIの時も思ったがら、最近の須藤リングアナはイマイチ仕上がり悪い気がする。

野上がプレスかけて、浅海はサークリング。両者あまりジャブは出さないで距離を探るスタート。2Rで野上が距離を掌握して、シャープなジャブを突き刺す。浅海は中に入れず。野上は前の手がジャブだけでなくフックと軽やかなステップ、そこから繰り出される右ストレートもキレてますな。解説の井上浩樹が言ってたように中谷潤人に似たスタイル。浅海の右スイングも威力あって何回かヒットさせて客を沸かせたが単発、いやさ野上が連打を許してくれなかった。ボディーから顔面へのリターンと、最後まで出る根性は良かったんですけどねー。野上が張り切って3-0判定で日本タイトル防衛&OPBFベルト獲得。

しっかり勝った野上だが、浅海よりもタフでパンチあってテクニックある左ボディーをゴリゴリ打ってくるメキシカン(そんな居ないかな笑)と戦ったら少し不安だなと思いました。

 

 

WBO-AP & 日本ウェルター級タイトルマッチ

セムジュ・デビッド vs 浦嶋将之

浦嶋がセムジュにテクニック負けしてない。少し変則なところにもセムジュは付いていけてない。リングを大きく使いながらフットワークで捌いて翻弄するボクシング。時折自分からも仕掛けるのがフェイントになってた。セムジュに前に出させて合わせる左フックも有効でした。前半5ラウンドは完全に支配していた浦嶋だけに、後半の失速ぶりが際立ってしまった。セムジュが上手いことポイント重ねた印象で判定へ。浦嶋1-0のドロー。浦嶋優勢かなと思ったが、ベルトを獲るにはもうひと踏ん張りでも仕方ないとも思う。何回も何回もこういうクロスファイトは見てるので、チャレンジャーはキッチリ勝ちに行かないと。

 

 

日本スーパーフェザー級タイトルマッチ

奈良井翼 vs 砂川隆祐

王者・奈良井が行き過ぎないようにボクシング。アウトボクシングでも左右パンチ強い。比べると砂川は引き出しが少なかった印象。しかし先に2度倒したのは砂川だが、奈良井は勝負強い、当て勘がいいし回復力速い。砂川が打ち終わりルーズなのと、奈良井は最初からボディーを打ってたのも有効でした。コンパクトなのに効かせられるのは武器だ。熱いタイトルマッチは判定へ、、

96-94×2.97-93

奈良井が防衛。先にダウン奪われたあとから凌いだのは、これまで修羅場をくぐり抜けてきた経験ですね。冷静なチャンピオンボクシングだった。、

ヒーローインタビューで「大橋会長、トーナメント出なくてすいません、またLemino使ってください」はナイスでした。興行開始前に実質メインかなと思ってた試合だったが、そのとおりのエキサイティングだった。

 

 

ライトフライ級6回戦

片岡雷斗 vs 大橋波月

“ザ・サンダー”片岡がデビュー戦でいきなりハードパンチャーで叩き上げランカーと…。めっちゃ強気だ。サンダーときたらアルツロ・ガッティ、期待値MAXに高めてお手並み拝見。

大橋が前に。片岡は落ち着いて対処。プロのリングをしっかり確かめてるような余裕。2Rからジャブとフットワークのスピード差が顕著に。解説の八重樫東が言ってたように目がいい。反応スピードも半端ない。大橋のパンチを紙一重で外して超速リターン、ヒットアンドアウェイ。4R 大橋がプロの意地を見せに前に出てきたところでもパンチ合わせたり、かわして直ぐに背後を取っちゃう。あとはフィニッシュできるかぐらいだが、6ラウンド経験する気かもと思った5ラウンドにバイオレンスな攻めもひろう。あの、、日本ランカーの大橋がジム練習生に見えるほどの圧倒的な実力差よ。。片岡が最終6ラウンドに一方的にヒットを重ねたところでレフリーストップ。19歳とは思えないTKO勝ちでデビュー戦を飾った。ほぼほぼパンチもらってないでしょ。ボクシングの残酷さを見た。

 

 

54.0kg契約8回戦

坂井優太 vs ウェスズリー・カガ

サウスポー×オーソドックス。カガも遅いわけではないが坂井が速い。ポジション取りも。余裕勝ちと思ったら左相打ちのタイミングで坂井がバランス崩す。それほどダメージないが、嫌なタイミング。2ラウンド、坂井は長いジャブ突き刺す。ボディーにも打ち分けていてとても有効だと思ったが、解説の井上浩樹&長谷川穂積が「もっと丁寧でもいい」と言ってて、ボクシングの奥深さに感心した。私はカガの一発だけ気をつければ余裕っしょと思ってました。ほぼフルマーク3-0判定勝ち。完勝だが物足りなさを感じた。エキサイティングが足りない。次のアジアタイトルマッチは全然ありなので、そういった試合を経て筋金を入れて欲しい。

 

 

メインイベントの開始は22時…。

日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦

森 且貴 vs 岡田 真虎

オーソドックス×サウスポー。アルコールが効いてきて集中力を大きく欠いた状態に。2人ともハイテンポでボクシングしてるが火力が足りない。5R終了後の公開採点は、、

48-47×2、49-46 森

後半も同じような展開のまま判定へ。

後半も一進一退。解説は森びいきに聞こえた。

98-92森、95-95×2

1-0ドロー。納得です。どちらも決め手が弱かった。納得の判定。

 

 

では、また!




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