あした7/13(月)21:00〜
WOWOWエキサイトマッチ
2000.12.2 WBA & IBF 世界スーパーウェルター級王座統一戦
WBA王者
“TITO”フェリックス・トリニダード🇵🇷
vs
IBF王者
“Ferocious”フェルナンド・バルガス🇺🇸
2005.5.7 WBC & WBO世界ライト級王座統一戦
WBC王者
“El Temible”ホセ・ルイス・カスティージョ🇲🇽
vs
WBO王者
“Chico”ディエゴ・コラレス🇺🇸
ともに会場は井上尚弥×カシメロが行われるはずだった、私がラスベガスデビューをするはずだったマンダレイ・ベイ・リゾート&カジノですわー!!
まずティト×バルガスはハードパンチャー同士の全勝対決だった。ティト38戦全勝(31KO)、バルガス20戦全勝(18KO)。戦績だけでも燃えるところをキャラの対比もあった。ティトの可愛らしい笑顔に対して、バルガスはアメリカ映画に出てくる意地悪な悪役みたいな顔でして。ただバルガスは乱暴なだけでなく確かな実力だったんですよね。”ウィンキー”ライト、”バズーカ”クォーティを撃破し、前哨戦も快勝してこの全勝対決だったからな。とにかく燃えたなぁ。
カスティージョ×コラレスはどっちもメイウェザー戦で名前知ったんだっけかなぁ。カスティージョはチャベス父のスパーリングパートナーで実力を付けたというジョー小泉さん解説も覚えている。カスティージョの印象に残ってるパンチで、ロープを背負って相手の左ジャブorストレートを交わしたと同時に右ボディでダウン取ったパンチが好きなんだけどボクシングマニアに話しても分からないって言われるので、たぶん記憶が曖昧になってるんだろう。コラレスは迷彩のトランクスと好戦的なファイトスタイルがカッコ良かった。そして、やられっぷりもいいんだわー。派手に倒れたのに立ってくるんですよね。ダウンの仕方が絵になるといいましょうか。
書いてたら興奮してきた!しかし、もっと興奮している方がいます!!
超ハイテンションな村田チャンプ pic.twitter.com/1HbldBfz8a
— オスカーデラホーヤ(魚) (@oscar_delahoya) July 12, 2020
村田諒太に香川照之さんが憑依してます。笑
ティト×バルガス「100回以上見た試合!」
カスティージョ×コラレス「この試合見たけばボクシングの要素すべて詰まってます!」
『この2試合を見てもボクシング面白くないと言うなら、もうボクシングが合ってません!!」
ボクシングマニアでもあるラオウ村田が自信を持ってオススメする2試合を絶対に見逃さないように!!
世界一のボクシングカメラマン福田直樹さんも、この2試合には特別な思い入れがあるようだ。
すっごい写真。全部見ちゃうと勝敗が分かってしまうので要注意。
解説が亀海喜寛さんなのも新鮮だ。
来週放送の #WOWOWエキサイトマッチ 。#フェリックス・トリニダード vs #フェルナンド・バルガス 、#ホセ・ルイス・カスティージョ vs #ディエゴ・コラレス の2試合で解説担当しています!#亀海解説
7/13(月)21時〜と、7/18(土)8時〜に放送で、チャンネルは #WOWOWライブ !お見逃しなく!#WOWOW pic.twitter.com/yEOMtnJ5tc
— 亀海 喜寛-Yoshihiro Kamegai (@TeikenKamegai) July 10, 2020
いやー、、この2試合を初見で見れる人が超羨ましいですなぁ!!私も久々に見るので楽しみだ……が、明日の21時からは「やまとなでしこ」の後編もあるんだよな。そのときの気分で考えようっと。笑
なぜかフェルナンド・バルガスのサイン入りグローブ持ってます。
さよならー
二戦とも灰色な側面はありましたよね。
バルガスは、トリニダードのバンデージ細工?(ホプキンスに暴かれた)被害者の可能性が高く、
コラレスは、マウスピース吹き出しの時間稼ぎによって延命し逆転しました。
名勝負には、色々灰色な部分と隣り合わせな部分が強いです。そして、再戦せずに1度で十分であるも場合が多い。
この2戦からは、ボクシングの醍醐味と紙一重の闇も感じますね。
でも、コラレスの逆転劇は、今後見られるかも分からない奇跡でしょうね。そう思って日本人の大逆転戴冠や、ビッグマッチに期待します。
グレーなのありましたね。。
https://youtu.be/Z-9yDm915Ik
ボクシング要素詰まってるならこの1戦も必見では?
クォーティーvsロペスの裏最強決定戦。
ロペスは、化け物だったかな。デラホーヤさえも避けたとか?
私生活さえしっかりしてれば……..
ロペスは「無冠の帝王」でしたね。タイトルは獲っていますけど。クォーティー戦、久々に見てみようと思います!
井上が、長年の年月かけて精緻に育成されたモンスターならば、ロペスはナチュラルな「モンスター」な気がしますね。
デラホーヤさえも弾かれたクォーティーの「バズーカ」を「リアル肉のカーテン」とでも言うべきフィジカルで相殺して肉薄し、カウンターぶちこんでダウンまで取って実質完勝と人間業でないことをやってのけてます。タイトルとったローラン戦も秒殺でしたね。
これで井上のような鍛練が加わったらどうなったか?
鍛練しない強豪はたくさんいたけど、ロペスは幻想の塊です。カンパスもどうにもならなかったのはロペスだけと認めてますね。ティト以上に評価してます。
いつの間にか消えた幻の強豪特集もどこかで期待してます!
ロペスの話、とてもタメになりました。ありがとうございます。
私程度のボクシング好きでは「消えた幻の強豪特集」は書けなそうなので、専門誌に期待しましょう!
バルガスがダウン奪い返した直後のローブローがミソをつけたという印象
あれがなければバルガスのKOもあったかなと
あとジュー ゴンサレス戦は名作だと思う
オッズは五分だったが、ジューが一方的に試合を支配してゴンサレスを打ちのめした姿は印象的
残念ながら解説の二人はただのパンチャーという評価だったが、欧米では最も洗練されたスタイルと評価されていた
ジュー×東京三太、記憶にないのでチェックします!!情報ありがとうございます!