世界ライト級4団体統一戦
WBA”スーパー” & WBC”フランチャイズ” & WBO世界ライト級王者
“Hi-Tech”
ワシル・ロマチェンコ
14勝(10KO)1敗 🇺🇦32歳
×
IBF世界ライト級王者
“El Brooklyn”
テォフィモ・ロペス
15戦全勝(12KO) 🇺🇸23歳
試合が終わりました。エキサイティングは少なめでしたがハイレベルな攻防を堪能しました。自分の採点では前半1-5でテオフィモ、後半6-0でロマチェンコで最終的に115-113でロマチェンコ勝利と付けて公式採点を待ちました。
117-111
119-109
116-112
The Take Over!
Teofimo Lopez!!
えぇーーー。。テオフィモの勝ちでもまったく異論はないです。PFPキングのロマチェンコをあれだけ警戒させたのは実力の証明でしょう。正確性はロマですが、手数とヒット数では上回っていましたから。しかし、119-109は、、長年ボクシング見てきて、こういうクソ判定あるの知ってますけども嫌になりますね〜。
ちなみに119-109を付けたジャッジがひとつだけロマに振ったラウンドは11Rです。
The cards pic.twitter.com/wCsFk4kRN7
— Evan Korn (@KornerMan44) October 18, 2020
見直そうと思う。
再戦しても同じような展開になりそうで盛り上がれないし。なんだかなー。。ビッグマッチ見たあとなのにテンション下がりましたわ。
もちろんテオフィモには「おめでとう!」と言いたい
スーパースターの仲間入りですね。日本にはテオフィモを苦しめたボクサーが居るんですよ!中谷”ジャスティス”正義、復活頼むわー!!
サヨナラー
私も全く同じ採点でした(笑)
基本、ボクサーよりファイター、テクニシャンより強打者が好きな者です。好みとしてはロペスなんですが、ボディ以外には有効打がほぼなかったような……
だからか、WOWOW解説陣に近い感覚で見てたので、採点結果には驚きました。
再戦の契約はなされてないみたいだし、ロマは適正階級のSフェザーに戻ったほうがいい。お互いに良いコンディションで、できる事はしっかりやったと思いますよ。それであの結果ですから。
しっかりクリーンヒットを重視するアマチュアジャッジではありえない採点だと思います。アマはそれだけを見る。
どんなにパワフルで積極的でも、防がれた、まして当たってないパンチは全く採点には反映されない。
でもプロだと、Aは手数で負けてて、数は少ないがしっかり軽めのパンチながらクリーンヒット、Bはほぼクリーンヒットなし、ボディは少し当たる、手数、積極性で勝り、ガードの上からでもパワフルなパンチを振るう。
採点結果は驚いたと言いましたが、この試合のような展開、結果はそれなりにプロではありますね。
SNSで中谷さん復帰待望論出てますな(笑)
二人目(年齢的に一人目?)のジャスティスが再びアメリカでリングに立つ日は来るのか……?
気長に待ちますか。