あしたアメリカで行われる2大ビッグマッチの公式計量が行われ4選手が無事にパスした。
<ラスベガス>
ライト級 12R
ワシル・ロマチェンコx中谷正義
Loma and Nakatani Make Weight, Have Final Faceoff before Saturday Night Main Event on ESPN+
ボクシングマガジン 現地で取材をする宮田有理子 記者の詳細レポート
【ボクシング】中谷正義、ロマチェンコとも計量パス。明日、注目の決戦へ | BBMスポーツ | ベースボール・マガジン社 https://t.co/vJrx0BgdEy
— ボクシング・マガジン (@boxing_magazine) June 26, 2021
両選手はもちろんTOPRANKボブ・アラム、帝拳ジム本田会長のコメントが読めますよ。
計量後のリカバリーはアメリカのリングで戦った経験が豊富な亀海喜寛さんにアドバイスを受けたようだ↓
昔話と自分の考えをちょっと伝えただけなのに、律儀な。
どういたしましてー!!繊大さん通してだけれど、僕も話を聞けて勉強になりました。 https://t.co/VvrYkz6Ihb
— 亀海 喜寛-Yoshihiro Kamegai (@TeikenKamegai) June 26, 2021
いよいよ明日、勝って伝説のボクサーになって欲しい!応援がんばるぞー!!
<アトランタ>
WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ
マリオ・バリオスxジャーボンテイ・デービス
Davis vs. Barrios: Weigh-In | SHOWTIME PPV
こちらもロマ中谷と同じぐらいの身長差。しかし”Tank”は自信満々だ。自慢の強打がナチュラルなスーパーライト級の”El Azteca”に通用するのか?!
明日の観戦スケジュール
10:00〜 WOWOWオンデマンド
11:00〜 WOWOWエキサイトマッチ
WOWOW_新規申込
ラスベガスとアトランタの時差は3時間なので、メインイベントは被らないと思うだけれど。
本当に楽しみだ!
大きい小さいを言うなら、マイクタイソンは猛烈に小さいヘビー級だった。公称180だが、多分175くらい。
だからこそ、中に入り、スピードと小回りが生きた。
全盛期フライ級並といわれたスピード。下半身を徹底的に鍛え、ウィービングの反動を使い、地球の重さを拳に伝えるモンスターパンチ。
脱線…^_^
ロマチェンコ、過去最高に気合入ってますよ。
無論、中谷選手も。
私も日本人ですから、中谷番狂わせ起きて欲しいと思っています。
それが出来る実力も理解しています。
けど、多分起きない。
ロマチェンコ劇場が久々に行われます。
ボクシングはやってみるまでわからない。のも、無論理解しています。
ただ、ちょっと難しいと思います。
ロマチェンコはロペスにリベンジしてPFPキングに返り咲くという強力なモチベーションがありますよね。中谷のことも舐めていないですし。
適正階級じゃないライト級でも並の世界王者ではない動きをする現代ボクシングの完成形だと思います。なのでワンチャンスを引き寄せられるように応援しようかと!いい試合になるのを期待ですね。
タイソンは、、あのスピードと破壊力は規格外でしたねぇ。
中谷選手、頑張りましたねー。
素晴らしい試合でした。
中谷選手の気合、倒れない魂。
感動しました。
ロマチェンコはやりにくそうでしたね。
やはり、中谷は強い。
ポイントはロマの完封に近いと思いますが、中谷は最後まで逆転を感じさせる堂々とした戦いっぷりでしたね。
まだまだ中谷正義の試合を見たいと思いました!