昼飲みして昼寝して風呂入ってから夕食を済ませてテレビ観戦しました。アンダーカードのPPVは石脇麻生が300g体重超過したのを知って萎えて見ませんでした…。石脇はハードなマッチメイクで好感を持っていたので残念です。
https://www.jbc.or.jp/rls/card/2021123101.pdf
井岡一翔×福永亮次
リトル・パッキャオ福永は本家パッキャオと同じ「アイ・オブ・ザ・タイガー」で、井岡はラッパーAK-69を引き連れアメリカンスタイルで入場。
井岡はこの隠し方だったらタトゥー見えてる方が違和感ないでしょ。ワザと目立つ色にしてるとみた。福永も背中にモンモン痕が。除去してあるのかな。もしもファンデーションならタトゥー隠し対決は福永に軍配だ。
試合開始。井岡も福永もジャブがいい。井岡は序盤からアッパーを見せていた。2Rから井岡の左右のボディーが有効。特に左ボディー。福永も打ち終わりに合わせて左ストレートを合わせる。自分から攻める左ストレートも伸びる。ただ井岡はガードが高くクリーンヒットを許さない。攻撃も多彩でコンパクトなコンビネーションを空いてる位置に合わせて繰り出す。福永は最後までスタミナ豊富で途中カウンターでボディーを当てたり攻めたが、全体的に井岡の技巧が一枚上手だったね。
勝敗は判定へ。公式ジャッジは118-110、116-112、115-113の判定3-0で井岡一翔がWBO世界スーパーフライ級王座4度目の防衛に成功。私の採点は117-111だった。ちなみに解説の内藤大助はフルマークで井岡だった…。ウチャーマさんもだけど、かなり井岡びいきの解説でしたな。
敗れた福永は気迫を感じるファイトで立派な世界戦の挑戦者だったと思う。評価下がらないから、また試合して欲しい。
勝った井岡はピラティス効果で身体のバランスが素晴らしい。どっしり重心がブレない、身体入れ替える時のステップが無駄なく柔らかい動き。次はIBF王者 ジェルウィン・アンカハスと統一戦が決まるといいね！
https://oscar-delahoya.com/archives/9050
エキサイティングというよりはテクニカルな試合のボクシング納めだったが満足でした。それでは皆様よいお年をー♪
115ー113～117ー111辺りかなとは思いました。
私は115ー113井岡でした。負けはないかなくらいで。
流石に、フルマーク井岡は有り得ないけど。
目ざとく観てましたけど、福永もかなり攻め込んではいる。しかし、その都度「コイコイ」ポーズ。キャリアで誤魔化されてた。そして相手が躊躇してる隙に的確な反撃打を心憎く差し込んでくる。顔見れば 井岡も痣だらけでかなり打たれてはいる。しかし僅差でもラウンド毎最後のカードはキッチリ井岡が回収する。そんな展開。両者を分けたのは「キャリア」。それ以上でも以下でもない。それにしても井岡良く打たれたな。あんな痣だらけな試合中々無いかも。相手が悪いと持っていかれかねない試合だった。「巧い」けど「強さ」感じない井岡。どうも燃えない感じだなーー。足元掬われる前にビッグマッチ決まって欲しいな。
アメリカデビュー戦のマックジョー・アローヨもサウスポーで同じくらい顔を腫らしましたよね。サウスポー相手だと致命打はもらわないものの被弾は増える印象ですね。
おっしゃる通りで井岡は誤魔化すのが上手でした。福永も効かせたと思っても出れない上手さ。
はやくアンカハスとの統一戦を実現して燃える試合を見たいですね！
井岡が使ってるファンデーションの色、あれワザと目立つようにやってる？と思いますよね（笑）
福永の背中のもかなりデカいのに、遠目には全然分からない自然な色で馴染んでますもんね。
私も117-111井岡でした。TBSアナの実況の酷さは誰がやっても変わらず。解説の二人のTBSモードも萎えました。
ウチャーマさんはコメント自体はマトモなのでまだ救いはありますが、安定の内藤さん……
タレントとして知名度あるから外せない？二人共、歯に衣着せぬ畑山、竹原の二の舞いになりたくないからかな…
井岡は確信犯だと思います。笑
TBSは内藤さんでとんでもない視聴率を獲得してるので外せないんでしょうねぇ。。