WBO世界スーパーフライ級王者”唯一無二” 井岡一翔、待望の統一戦が大晦日に決まりそうと米スポーツメディア「ESPN」のマイク・コッピンガー記者がツイートした。相手はIBF王者のジェルウィン・アンカハスだ!コッピンガー氏のツイートは実現確率が高いので、かなり有力だと思う。
Sources: Kazuto Ioka and Jerwin Ancajas are in the process of finalizing a deal to unify 115-pound titles on New Year’s Eve in Tokyo. Ioka is ESPN’s No. 4 junior bantamweight; Ancajas is No. 5. No set plans for American TV at this time. https://t.co/R7wJArR790
— Mike Coppinger (@MikeCoppinger) November 23, 2021
https://twitter.com/mikecoppinger/status/1463231423758970887?s=21
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井岡一翔とジャーウィン・アンカハスは、東京で大晦日に115ポンドのタイトルを統一する契約を締結中です。イオカはESPNの第4ジュニアバンタム級です。アンカハスは5位です。現時点では、アメリカのテレビの予定はありません。
12/31🇯🇵会場未定(大田区総合体育館かなー)
IBF & WBO世界スーパーフライ級王座統一戦
“One and Only”
井岡一翔
32歳(志成) 27勝(25KO)2敗 WBO王者
x
“Pretty Boy”
ジェルウィン・アンカハス
29歳(フィリピン) 33勝(22KO)1敗2分 IBF王者
どちらも世界王者だが、リング誌PFP10位ということで井岡をAサイドにしました。この階級はWBAスーパー&WBCフランチャイズ王者のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ) と ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)がラバーマッチをやり、その勝者にシーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ) x カルロス・クアドラス(メキシコ)の勝者が、もしくはWBA正規王者のジョシュア・フランコ(アメリカ)が挑戦とスケジュールが詰まっていて、井岡が統一戦をやるならアンカハスしかいなかった。これはアンカハスも同じなので、両者が願っていたビッグマッチだ。ファンもうれしいカードで三方よし!
どアップw
日本ではTBSが生中継してくれるでしょう。解説は内藤大助&内山高志でリベンジだ!
https://oscar-delahoya.com/archives/8585
スーパーフライ級は他にも日本人の世界ランカーが多いから注目。
日本&WBOアジアパシフィック王者
福永亮次(WBA10位、WBC11位、WBO6位、IBF8位)
2022年 1/15 vs中村祐斗
石田匠(IBF5位、WBO10位)
×
田中恒成(WBC7位、WBO9位)
12/11 サバイバルマッチ
古谷昭男(IBF10位)
2022年 2/28 OPBF東洋太平洋王者決定戦 vs橋詰正義
おまけ
12/11 UAE・ドバイ
4階級制覇王者、WBO2位
ドニー・ニエテス(フィリピン)
×
WBA5位、WBC8位
ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ)
ニエテスは井岡に勝っていて、ヒメネスは”タフボーイ”河野公平と引き分けている。この日のメインはジョンリエル・カシメロ x ポール・バトラーですよ。
2022年はスーパーフライ級でも4団体王座統一戦がありえるので注目の階級ですね。
Super Fly ふたたび…
今後もウォッチしていきます!
タイムリーニュース!明日13時から記者会見だってさー
https://twitter.com/tbsboxing/status/1463412837145997317?s=21
生で見ようっと!さよならー
“12/31 井岡一翔×ジェルウィン・アンカハス!?スーパーフライ級戦線が動く” への3件のフィードバック