村田諒太が36歳に ”GGG”ゴロフキン戦は4月に懸けるしかない

WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太が本日、36歳の誕生日を迎えた。2012年のロンドン五輪で金メダル獲得から10年か。あっという間ですなー。

 

 

田中繊大トレーナーからの誕生日プレゼントは、世界3階級制覇王者“TITO”フェリックス・トリニダードからの祝福&激励のメッセージだって!

 

スポーツ報知

https://hochi.news/articles/20220112-OHT1T51109.html

「誕生日おめでとうございます。次戦に向けて頑張って」

村田はティト対フェルナンド・バルガスの試合を何百回も見たと言ってたし、中学校の卒業アルバムの「あこがれの〇〇」と書く欄に「あこがれのトリニダード」と書いたほどのティト好きだから嬉しかったでしょうね。それにしても繊大さんのネットワークおそるべし。

 

 

記者会見の詳しい内容は帝拳ジムHPで

https://www.teiken.com/info/index.html#anc15778

超特大ケーキ!自らの心の動きをしっかり把握して来るべき日に備えている。

 

昨年12月29日から延期になっている、IBF世界ミドル級王者 ゲンナジー”GGG”ゴロフキンとの王座統一戦は「4月開催」がラストチャンスのようだ…。帝拳ジムの”セニョール”本田明彦会長が取材に応じた。

 

東スポの記事が一番セニョール節そのままっぽい↓

https://www.tokyo-sports.co.jp/fight/boxing/3922259/

「本当は2月にできるかどうか?を12月20日にゴロフキン側に返事をする約束だった」

「今までウチがどれだけ苦労してきたか?を知って、待ってくれている。飛行機のチケットも3回取り消し、全部お金が懸かっている。そういうことも全部分かってくれている。ウチが希望を持っている限りは、向こうもついてきてくれる。本当にいいヤツですよ」

「今、外務省がどうぞって言ったらすぐにできる状態。審判の手配、書類などは全て出来上がっている」

「もう4月に懸けるしかない」

 

私たちはセニョールに懸けるしかない!ちょうど新型コロナ第6波に突入したところだが、4月なら小康状態になってるんじゃないかな。なんの根拠もないが。ゴロフキンは試合準備期間が2ヶ月必要らしいので、2月に交渉結果が分かるから注目だ。お願いします、お願いします。

 

 

おまけ

ミット打ちの意味とは!? 【トレーナー:葛西 裕一】

 

 

さよならー

 

 

 

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