WBO世界ミニマム級王者 谷口将隆の初防衛戦が発表された。4月22日(金)後楽園ホールで、相手は同級5位 石沢開 だ。2人は2019年9月に日本ミニマム級最強挑戦者決定戦で対決し、石澤が5回にダウンを奪ったものの、それ以外は少しずつ谷口が上回って判定3-0勝利(77-74x2、78-74)だった。ボクシングレイズ生配信で見たなぁ。
https://oscar-delahoya.com/archives/5192
約2年7カ月ぶりのリマッチは、ワタナベジム自主興行ではなく、フェニックスバトル87のメインイベントとして行われる。
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見やすく直して注目ポイントを。
【全対戦カード】
メインイベント
WBO世界ミニマム級タイトルマッチ 12R
谷口将隆
28歳(ワタナベ)18戦15勝10KO3敗 王者
VS
石澤開
25歳(M.T)11戦10勝9KO1敗 5位
セミファイナル
スーパーバンタム級 10R
武居由樹
(大橋)3戦3勝3KO
VS
河村真吾
(泉北)27戦15勝(8KO)8敗4分
第5試合 ウェルター級 8R
佐々木尽
(八王子中屋)12戦11勝10KO1敗
VS
マーカス・スミス
(平仲)9戦7勝7KO1敗1分
第4試合 フェザー級 8R
松本圭佑
(大橋)4戦4勝4KO
VS
伊集盛尚
(琉豊ボクシングスタジオ)16戦11勝9KO5敗
第3試合 スーパーバンタム級 6R
竹田梓
(高崎)6戦5勝5KO1敗
VS
木村元祐
(加古川)11戦3勝1KO6敗2分
第2試合 フライ級 6R
横手大嵐
(石川BG立川)10戦7勝3KO3敗
VS
川崎智輝
(サンライズ)3戦1勝2敗
第1試合 スーパーミドル級 4R
ダン・ディー・デリンジャー
(大橋)1戦1勝
VS
上村周平
(名古屋大橋) デビュー戦
セミの武居はK-1からボクシング転向4戦目でランカー挑戦だが、問題なく倒して勝ちそう。セミセミはKO決着必至ですが、佐々木でしょう。ライセンス6カ月停止って普通の試合間隔で罰としてどうかと思うけど頑張れ。ミライモンスター松本は危ないシーンなしで勝って欲しい。竹田は武居と戦ったとき倒されるまでは雰囲気あったので見直したい。川崎は何か名前に覚えが…と思ったらWBC世界ライトフライ級王者 矢吹正道のスパーリングパートナーだった→https://www.chunichi.co.jp/article/423176?rct=battle 寺地拳四朗そっくりというジャブを見逃すな!第1試合は重量級らしい迫力で興行スタートを盛り上げて欲しい。
【動画】PXB PHOENIX BATTLE 87 記者会見
会見最後で大橋会長から選手、特に佐々木尽に掛けた一言は必聴です!
当日は第1試合から「ひかりTV」でライブ配信。
アプリでも見れますよ→https://oscar-delahoya.com/archives/9421
金曜日なので半休取って現地観戦しようかなー!チケット争奪戦に参戦してみようっと。さよならー