決まりそうなカード、決まったカード(井岡一翔・尾川堅一・ウクライナ・キューバ)

4.9と6.7ばかり書いていたら他のボクシングニュースが疎かになっていた。まとめてドーン!

 

 

WBO世界スーパーフライ級王者

井岡一翔(志成)

vsドニー・ニエテス(フィリピン)

https://boxingnews.jp/news/89530/

WBOから対戦指令が出たようだ。世界4階級制覇同士の対戦で、井岡にとっては10度の大晦日ボクシングで唯一敗れたのがニエテスなのでリベンジマッチでもある。ニエテスは約3年前の井岡戦後はドバイで2戦。日本で見たいけどドバイのリングに上がるセレブ井岡ファミリーも見てみたい。

 

 

IBF世界スーパーフェザー級王者

尾川堅一(帝拳)

vs ジョー・コルディナ(イギリス)

https://www-badlefthook-com.translate.goog/2022/4/4/23010479/kenichi-ogawa-vs-joe-cordina-reportedly-set-june-cardiff-boxing-news-2022?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

6月初旬に英国開催。会場もカーディフのモーターポイントアリーナと報じられているのでほぼ確定かと。キャパは5,000人なので大田区総合体育館みたいな感じかな。コルディナは2016リオ五輪のベスト16で、プロでも14戦全勝(8KO)。敵地での初防衛戦、なかなかの強敵だが、尾川のCrush Rightが炸裂するでしょう。

尾川堅一がマッチルームと契約!アジンガ・フジレ戦はWOWOW、日テレジータスでも放送決定

https://oscar-delahoya.com/archives/9156

 

 

海外も。

オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)

vs アンソニー・ジョシュア(イギリス)

 

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ウクライナ戦争で軍に入隊していたウシクが出国し、ジョシュアとの再戦に備えてトレーニングを再開した。本人の判断を尊重したいし、ボクシングに戻ってきてくれたのは嬉しい。プロモーターのエディ・ハーンは6月中旬か7月2日の英国開催を希望しているらしい。

 

 

6/5 オーストラリア・メルボルン

ジョージ・カンボソスJr. vs デビン・ヘイニー

世界ライト級4団体王座統一戦、カンボソス凱旋試合の会場はマーベラス・スタジアム。キャパ6万人で全勝対決…熱いわ。当初はワシル・ロマチェンコで決まりかけていたが、ロマはウクライナに留まることを決めた。それに対してカンボソスの男前のコメント、、

惚れた…。カンボソスを応援する!

 

 

キューバが60年ぶりにプロ解禁

https://www-badlefthook-com.translate.goog/2022/4/4/23010727/cuba-lifts-60-year-ban-professional-boxing-news-2022?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

亡命せずにプロのリングに上がれるように。オリンピックの金メダリストたちが5/20 メキシコでデビューするみたい。出場選手はフリオ・セサール・ラ・クルス、アーレン・ロペス、ロニエル・イグレシアス、アンディ・クルスの名前が挙がっている。5戦かからずに世界チャンピオンになる選手が現れるでしょうね。ただ対戦拒否も多いだろうからマッチメイク難しそう…。

 

 

さよならー

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