もはや議論の余地ない我が国のボクシング史上最高傑作である“モンスター”井上尚弥関連の読んでおいた方が良い記事を見つけたので3つ紹介します。米国ボクシング専門誌「ザ・リング」の電子版で特集されたもので、杉浦大介さんによるインタビューです。
①
NAOYA INOUE Q&A – PART ONE: NONITO DONAIRE, POUND-FOR-POUND RANKINGS, PAUL BUTLER
ドネアとの再戦、PFPランキング(ウシクと1位が入れ替わる前)、ポール・バトラー戦について。
②
NAOYA INOUE Q&A – PART TWO: STEPHEN FULTON, FUTURE PLANS AND CHALLENGES
スーパーバンタム級、”MJ”ムロジョン・アフマダリエフと”Cool Boy Steph”スティーブン・フルトン、
階級アップは現時点ではフェザー級が限界と考えているようだ。フルトンについてはこれまでで一番踏み込んでいる。モンスター井上はアメリカ黒人ボクサーと対戦もスパーリングも経験なく未知の領域で「おらワクワクすっぞ」のようです。さらにジェイミー・マグドネル戦前に現WBA世界フェザー級王者 リー・ウッドとスパーリングした感想(知らなかった…)、これまでのベストパンチ、Amazonプライム・ビデオ、アメリカでの試合、引退時期、引退後についてなどなど。
①はこれまで読んだことある内容だったが、②は初めての話が多く、とても興味深い内容でした。そしてインタビューに同行して写真を撮ったのが、、
③
被写体としての井上尚弥 “世界一のボクシングカメラマン”が撮影するモンスターとは
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugiuradaisuke/20220830-00312555
福田直樹さんです。杉浦さんとは釣り仲間でもありますね。「未来を予見する男」の異名どおり、ポスター撮影でも先を読んで撮影するとか流石プロフェッショナルだ。モンスターは撮影でもスピード決着、村田諒太×エンダム2、 アマチュア・ボクシングへの思い入れ、幻のメイウェザー表紙撮影、永遠のマイヒーロー、オスカー・デラホーヤも登場。30秒で撮ったとは思えない写真が見れます!てゆーか、デラわがまま過ぎだろ笑
また表紙になって欲しいですね〜