堤聖也×大嶋剣心 DANGAN252 ボクシングレイズ視聴の感想文

新型コロナ感染の自宅療養中にベッドの上で見た感想文です。こんなに弱った体でボクシング見るの初めてかも。いつもと違った感想が浮かぶかな。

 

 

北村創×菅原弘貴

デビュー戦同士。1Rは菅原が手数で勝る。2R北村が奮起してラッシュ!左右フック何連発しただろうか。会場を温めましたね。おめでとう!

 

 

山口成也×中塚貴大

入場曲は菅原文太のトラック野郎をチョイスした山口の完全勝利。髪型も辰一郎。30歳とは思えない貫禄。中塚の闘魂ハチマキもナイス。先手を取ったのは中塚、1Rから右ストレートがタイミング合ってた。2R打ち合いの中で山口の左フックがカウンターで入り中塚ダウン。その後も気持ちの入った打ち合いが最後まで続いたがダウンシーン以外はずっと中塚の方が的確で上回った。

 

 

齋藤哲平×篠田将斗

右×左。1Rアナウンサーが篠田の左を「わがままな左」って例えたとき内藤リッキーと宇津木秀が失笑したのを私は聞き逃さなかった。 2R お互いストレートが伸びる。齋藤はバックステップで外して距離測ってる感じ。篠田はやりづらそう。3R篠田は返しの右を使いペース変える。4R篠田のクリーンヒット増える。5R篠田。6R最後まで五分五分の展開で判定も1-0ドロー。

 

 

月間賞の表彰式。小畑武尊が好青年だった。

 

飯村樹輝弥×エスネス・ドミンゴ

飯村はメキシコ国旗カラーのガウンにソンブレロ被ってめっちゃメキシカンスタイルで入場 1Rパワーは完全にドミンゴ、飯村はボディーワークとフットワークですかす。2R左フックを警戒していたら被せ気味の右ストレートで飯村がダウン!3Rドミンゴの左フック炸裂で飯村2度目のダウン。4R飯村が右ストレートで先制、ドミンゴのパンチもフットワークで外す。5R家のNURO光がダウン。。回復させてる間にドミンゴがもうひとつダウンを追加して勝利した。。フィリピン・ライトフライ級2位、18戦16勝(8KO)2敗の戦績以上にリアルガチフィリピーノでしたね。あとで5Rから見直そう。

 

 

渡部あきのり&細川バレンタインの引退式。

 

 

与那覇勇気×南出仁

どっちも倒し屋の雰囲気あり。1R与那覇が仕掛けて、南出は様子見。ポイントは最後の左1発で南出。2Rも的確さで南出。3R与那覇のフルスイングボディーにポイント振る。4R南出がサークリングしながら左連発、与那覇は相打ち覚悟のボディー。南出のポイント。5R与那覇のアッパー、ヨナッパーがビシバシ当たった。ボディーか顔面か分からないドノバン”レーザー”ラダックのスマッシュみたいな必殺パンチだぜ。6R南出が4Rと同じ展開で挽回。7R与那覇のボディーに振る。8R明確に南出のヒット数が上回る。与那覇のタフさに驚いた。判定3-0で南出。日本バンタム級挑戦権獲得。

 

 

堤聖也×大嶋剣心

1R大嶋の方が王者のようなどっしりスタイル。堤は動かされてる感じ。終了間際に大嶋の痛烈な左フックもヒット。2R堤が右も1発当たったが、大嶋のジャブと左フックに振る。3R大嶋がジャブジャブ。4R堤が距離詰めてラッシュ。5R危険なタイミングの打ち合い。堤かなぁ。6Rすんごい打ち合い。大嶋の方が当ててると思うがバランス崩して見栄えは悪い。堤に振る。7Rエキサイティング!どちらも効かせるシーンあるものの堤の方がダメージ与えてる。8Rずっと打ち合い。堤のヒット数が上。9R終わり間近、堤の右が大嶋を打ち抜いて倒れたと同時にレフリーストップ。日本バンタム級王座を初防衛。タイトルマッチにふさわしい死闘でしたねー。

 

 

久しぶりにボクシングレイズを契約して良かったところ

・残り時間表示がされるようになっていた

DANGAN213 ライブストリーミング観戦記

https://oscar-delahoya.com/archives/1954

私は2018年から改善を訴えてましたからね。次はリプレイをお願いします。

 

・解説の宇津木秀&内藤律樹、組み合わせナイス

https://boxingraise.com/

10/22(土)もライブ配信してくれるので会場行けない方は入会する価値ありですよ。

 

 

こんなエキサイティングな試合を見たのにビールを飲みたくならない。。寝ます。おやすみなさいー。

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